こわばっていたちよりの体は、僕の腕の中でやがて溶けるように柔らかくなっていった。
女性本来の、柔らかい感触が、僕をさらに狂わせる。
すでにちよりの唇は、僕の舌に犯され、跡形もなく溶けてしまったように、僕の唇との境界線は朧だ。
始め閉じられていた目は、今は忘我の状態で天井を虚ろに映している。
たまに漏らす吐息は、少女を感じさせず、喘ぎのように僕を駆り立てる。
いつの間にかちよりも自らの舌で僕の舌を求め、時折喉を小さく鳴らし、唾液をのむ。
僕はちよりの背を撫で、髪の毛を撫で、乳房を撫でた。