149.
「俺は喜んでお前と戦い、今まで味わったことの無い恐怖を教えてやろう」
リックの体から、青白い光があふれる。
「ふ・・・ふん。いいだろう。勝負だ。リック!」
男は逆上したようにリックに切りかかる。追い詰められた獣のような獰猛さだった。しかし、リックはそれを受け流すように体を入れ替え「慌てるな・・・名乗れよ・・・」と背中越しにつぶやく。その声は冷静で、ぞっとするほど冷たかった。
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「俺は喜んでお前と戦い、今まで味わったことの無い恐怖を教えてやろう」
リックの体から、青白い光があふれる。
「ふ・・・ふん。いいだろう。勝負だ。リック!」
男は逆上したようにリックに切りかかる。追い詰められた獣のような獰猛さだった。しかし、リックはそれを受け流すように体を入れ替え「慌てるな・・・名乗れよ・・・」と背中越しにつぶやく。その声は冷静で、ぞっとするほど冷たかった。