ポスドク妻の子連れフィラデルフィア(郊外)   滞在記 -3ページ目

ポスドク妻の子連れフィラデルフィア(郊外)   滞在記

※妊娠中ポスドク妻の日本出発からアメリカに気持ちよく住むまで日記を変更しました。2016.11.11
2015年8月に妊娠9月に夫のアメリカのポスドクが決まりました。
米に引越→日で出産→子連れで再渡米。
フィラデルフィアから30分程度郊外の閑静な住宅地に居住してます。

うちの子供が最近大好きなおもちゃ、ジャンパルー。

これにのってぴょんぴょん跳ねています。

 

 

これで運動して疲れてきちんと昼寝してくれるようになりました。

でも夜泣きはなくならない。

いつになったら夜中に起きなくなるのやら…。

破水してから今までの生活を考えると、出産した日から退院の前日の間だけ夜通し寝れたんだなあ。

今思うと、希望すれば母子同室で夜も過ごせたけど預かってもらってよかったな。

 

あまりに希望がないのでジーナ式を少しアレンジしたスケジュールを始めました。

よかったのは、ミルクを時間まで上げないということ。

そう決めてるから、いくら泣いてもあげないし、だっこしたりジャンパルーに頼ったり散歩したりする。

そうすると、だんだんミルクの時間付近でおなかすいたと泣くようになってきた。

昼寝も朝寝も夕寝も規定通りには寝れなくて途中で起きてしまうけど、起きてしまったらもう次の時間までできるだけ寝かせないように。

どうしても寝てしまうときは10分とか15分とか短時間だけ寝かせます。

まだ始めて2週間ですが日中はなんとなく予定通りに過ごせています。

夜は相変わらず2回起きるけど…。

先月、交通事故にあいました。

私が歩行者で、息子を抱っこした状態で車に横からぶつかられました。

幸いにも私が足と腕に打撲しただけで、息子は無傷でした。

車もあと20㎝でもあれば私に接触しなかっただろうに、不運でしたね。

 

まだ事故の処理が終わっていないということに驚いています。

事故の処理が全部終わったら書こうと思っていたのにいつまでたってもかけないので、

ちょっとずつあらましを書いていこうかと。

アメリカ(特にペンシルベニア)で事故に遭われた方のすこしでも参考になるといいのですが。

 

 

写真は事故直後に警察官からもらったcrash receipt です。

個人情報入ってるので、ちょっと遠目かつ暗めで撮りました。

 

まず私と息子は完全な被害者ですが、事故に関わる治療の料金は私の保険で支払われます。

これはペンシルベニアを含むいくつかの州でのことで、アメリカ全土ではありません。

私は救急車とERを使用しました。

救急車は一人10万の請求書が来ました。

同じ車を使用し、私は血圧を測っただけにもかかわらず、二人でなんと20万も!

とんでもねえなアメリカと思って、私はまず救急車にこれは私は被害者だから払わん!加害者にまわせ!と強気のメールを出しました。

翌日ESLの友人に、日本語サービスのある弁護士を紹介されて不安だった私はとりあえず弁護士の方にメールを出してみました。

すると上記に書いた通り、ペンシルベニアでは被害者の保険が支払うということになっており、車の保険→医療保険と支払う順番も決まっているみたいです。

もしも自分の仕事などでの損害があった場合には損害賠償請求をするので、その時にはまたご連絡くださいとのことを丁寧に教えていただきました。

(もしペンシルベニアで日本語の通じる弁護士をお探しでしたら紹介します)

私は車の保険に入っていましたから、保険を仲介してくれた日本人の方に連絡をとりました。

 

つづく。

毎週月曜日に通っているESLのクラスメイトがお昼ご飯に誘ってくれました。

赤ちゃん連れなので、なんだかんだやっぱりレストランは敬遠してしまうのですが、

今日はなぜかずっとおとなしくてありがたかったー。

一緒した二人にも「おとなしくていい子だねー」とほめられましたが、

美女二人に会って緊張してしまったのかも。

 

 

 

近所のショッピングセンター内にあるsabrina`s cafe。

いつもお客さんでいっぱいで、いつかは訪れてみたいと思っていたので

行けてよかったです。

量はさすがに多いです…。

ハンバーガー食べるのに必死で全くポテトフライに手がつきませんでした。

 

支払い方も勉強。

消費税を除いた金額に15%のチップを乗せて支払い。

カードを渡すとレシートが戻ってきて、サインとチップとトータルを書く欄があり

それに書き込んで終了。

 

来週はサンクスギビングのためESLはお休み。

間違えて行かないようにしないと…。