パタヤ→チェンマイ 夜行バス移動 | うろうろイクラ

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飲み食い好きの海外旅行ジャンキーイクラのうろうろ生活。2018年にAが産まれてからは子連れ旅に!

現在地はチェンマイ

明日から田舎へバシバシ移動予定。
帰国がチェンマイからのフライトなのでまたチェンマイには戻ってきます。

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パタヤからチェンマイへ行くには、飛行機かバスか列車か。

飛行機は、スワンナプーム、ドンムアンの他に、パタヤにも空港があり、そのパタヤからも1日1便チェンマイ便が出ているよう。(もしかしたら毎日ではないかも?)

スワンナプーム、ドンムアンからはそれはそれはひっきりなしに出ているかんじ。

あたしの中では飛行機で行くとしか考えていなかったのだ。

でもぼんやりしていたらあっという間に航空券の値段が上がっていきーの。

飛行機に乗るにはまず、空港までバスで行かねばなんだよなあ、2時間くらいかかったよなあ

タイの夜行バスのVIPクラスとかだったら、飛行機のビジネスクラスみたいなかんじよね?
あれーじゃあさ、飛行機のエコノミークラスでタイまで来れたなら行けるんじゃない?

じゃあ、試してみよう。

結局VIPクラスは埋まってて、その下のクラスのGoldクラスで行くことに。
値段は1人1000バーツくらいで子どもには多少の割引があったよう。

早めに旅程が決まっていたら飛行機のほうが安いと思うので、ほとんどの人は飛行機で行くだろうけど。。


4才児子連れ夜行バス体験記

19時5分出発のナコンチャイエアーというバス会社のバスに乗車。


とにかく移動はお眠りになって頂くのがみんなが幸せなので、事前に昼寝除外&動いてもらってクタクタにします。

ぼんやりした状態でバス停待機。


ナコンチャイエアーは専用ターミナル
荷物は事前に預けタグをもらいます。
荷物を受け取るときに必要なのでなくさぬように


おーきたきた


乗り込みます。goldクラスは2席ずつなので一人で乗ると他人と隣になることがあるよ。
VIPクラスだと独立しているよう。

ブランケットもついてくるけれども、半袖短パンだと絶対に寒いのでウインドブレーカーに長ズボンを我々は着ていたよ。

フラットにはならないけれど結構倒せる座席。
シェル型シートで倒しても後ろの人に迷惑かけるかんじじゃないの


乗ってすぐ、お世話係の女性から水とお菓子が配られる。


しばらくしてお食事

あの甘い中華ソーセージとチキンの辛いの
チキンの辛いのはレモングラスもきいてて日本人的には結構辛め。大人は好きだったけどAには無理。Aは中華ソーセージとゴハンと持ってきたパンで食事を済ます。

この間ずっとAは各々についているテレビでオセロをやってて寝ず。(あんなに疲れてたはずなのに。。)

でも、9時半頃寝落ち。

1度3時頃目を覚ましトイレへ(あんまりキレイではないがトイレつきのバス)
戻ってきてすこーしオセロ

またすぐ寝た。

朝になると


配られたツナサンドウィッチ&ラクタソイっていうAの好物の豆乳


ゴキゲン朝ごはん
そんなこんなでチェンマイ着

結果

40過ぎて12時間の夜行バスは堪える。
大人だけならまだしも子どもがいると寝たくても子どもが寝なくちゃ寝れないからますます!!

でも、A的には楽勝だったようで。
オセロ楽しかった♡
ぐっすり眠れた〜♪
また乗りたい!!だそう。。

まあ、出来なくはないな!!
ってのが我が家の感想。

パタヤから1度乗ってしまえばチェンマイに着くのでその点ではラクよね。移動中の宿代も浮くし(この辺がバックパッカー的貧乏旅行思考。)


バス降りてすぐにご褒美マック
チェンマイのバスターミナルそばにあるのよ。

Aは大好きフライドポテト
大人はコーヒー
ついでにフィレオフィッシュ(セットにしたほうがお得感アリ)