アンナプルナベースキャンプトレッキング アンナプルナベースキャンプへ | うろうろイクラ

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飲み食い好きの海外旅行ジャンキーイクラのうろうろ生活。2018年にAが産まれてからは子連れ旅に!

現在地は利尻島

 

この間稚内から帰ってきたのだけれど、あんなに楽しみにしていたベーコンポテトパイは売り切れ!!

フェリーに乗る前に食べようと思っていた美味しそうなラーメン屋さんも軒並み定休日やら臨時休業

 

なんか不完全燃焼。

 

てか、記事書いては消えの繰り返し。

もうこの記事を書くの3度目なんだが・・

 

今日健診で血糖負荷検査ってやつをしたんだけれど、見事にひっかかり再検査

やはり、おやつに大福食後のデザートにチョコレートやらケーキやら、果物・・

だめだったんだろうなあ、来週再検査

 

健診後寄ったコンビニで大福を買わずにヨーグルトを買ったよ。

あたしゃえらい!!よく耐えた!!

 

 

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さて、恐らくヒマラヤというポイントで宿泊

翌朝から一気にアンナプルナベースキャンプまで。

 

 

デウラリを通って

 

 

ホタテの後を犬がずっとついてきてた

 

 

こんなかんじの道に出た

 

 

見えている建物はマチャプチャレベースキャンプ

 

もうね、この辺りにくると階段ではないのであたしのペースも上がってきた。

 

 

こちら、3700m

富士山よりちょい低いくらい

 

 

天気も良くて気持ちいいのでたしかお茶をした記憶

 

すると、体調不良でヘリを呼んでいる中国人がいたなあ。

正直そこまで体調が悪そうに見えなくて、誰かに聞いた下りるのが面倒だから体調悪いと言って保険をかけているのをいいことにヘリで里まで下りるっていう人が多々いるという話を思い出した。

 

まあ、わからんけどね。

本当のところは。

 

てか、あたしはね体調最高

山岳民族顔だからか?

 

あたしって、どうやら高地に強いタイプなんだよね。

昔から何度も書いていると思うけれども。

 

標高5000m越えても現地人と酒盛りするし。(チベットで)

温泉があれば浸かるし。(ペルーで)

(どれも禁忌)

たしかに歩きたばこは息切れするなあとは思うけれど。

頭が痛くなったりだとかそういったことは今まで経験したことがない。

 

 

なんとここからの道は階段ではなく、なだらかな登り

 

ほら、皆さん思い出して

 

あたし、カミーノで足強くなってるから!

 

大嫌いな階段もなくなり本領発揮!!

 

 

ホタテの真後ろで、シェルパのお兄ちゃんと話しながら歩けるまでに!

 

今までずっと人に抜かされてばかりだったのだけれど、ここからは抜かす側の人間に!

 

 

 

 

 

昨日とかまでガンガン登っていた人達がどんどんペースダウン

やっぱり標高が高いからだろうか

道はらくちんだもの。

あんなにしんどい道をすいすい登っていた人達なんだから標高以外に考えられない。

 

 

 

唇真っ青で顔色も相当悪い人もいた。

大丈夫だったのかなあ

 

そんなに空気が薄いかなぁ?

あたしは正直、スタートから全行程ひっくるめて最後のこの道が一番らくちんだった。

下りも階段じゃないのでラクだったしね。

 

そして、アンナプルナベースキャンプに到着

 

 

標高4130m

 

 

雲を抜けてやってきた

 

 

 

 

写真がいっぱいあるので続きはまた今度