セブにやってきた理由 | うろうろイクラ

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飲み食い好きの海外旅行ジャンキーイクラのうろうろ生活。2018年にAが産まれてからは子連れ旅に!

今アメリカを旅しているイクラですが、前のブログ記事をこちらのブログに移す作業をしていますー。なので、前のブログをご存知の方はもう既に読んだ記事が続きます・・

コメント欄は閉じさせていただきます。

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さてさて、セブにやってきた理由。

それは・・

英語学習のため

何度も皆さんに話しているように、あたいは英語はまるでダメなのね。
英語なんて出来なくても、旅行にあまり困ったことがなかったので放ったらかしにして今まで生きてきたのだ。

むかーし、インドネシア&マレーシア旅行から帰ってきて、英語を習いにマレーシアに留学しようとお金を貯めていたことがあったんだけど、
貯めている最中に長年お付き合いをしていたサッカーの宮本似の長身男子に

「イクラは自由に生きろ」とフラれてしまい・・

「もーーー砂漠しかあたしを癒してくれない!!」

青い海なんぞクソ食らえ!と、タクラマカン砂漠へ向かったのだ。




もちろんその旅行資金は、留学貯金の中から出した。
その帰国後はチベットに行ったり・・前職のバイトを始めたり・・そのうち社長に声をかけられて就職・・。

あっという間に、齢三十・・

そして現在、世界うろうろの旅に出ているのだけれども・・


ニュージーランドに着くまでは、全く英語に思い悩むことはなかったのだ。
別に旅行する為だけの英語だったら、よっぽどなトラブルさえなければ問題ないし。

でも、ニュージーランドでお世話になった友人(日本人)がいたんだけど、旦那様がニュージーランド人で、周りにいる人達もみんなNZの人達。

さっぱり英語のわからないあたし・・。


あのね、自分の思っていることを話せないもどかしさとか

そんなのは、正直どうでもいいのね。
そりゃー、そんな気持ちになることはイヤだけれど、慣れてるのねそんな気持ちには。
二の次よ、二の次。


一番辛かったのは、周りに気を遣わせているってひしひしと感じること。


あたいが英語が出来ないばっかりに、旦那様が日本語を使って話してくれたり、友人が通訳してくれたり、申し訳なかったのよね、話の腰バンバンへし折ってしまって。

それに、もっとあの人達とお喋りしたかった。


まあね、これだけじゃセブで語学学校に行こうなんて気持ちまでにはならなかったのだけど。


たまたまフィリピンに大事な用があって、フィリピンに行くつもりでいたあたしら。

そんな時に、オーストラリア在住のホタテの友人や、ブログ友達のhopeちゃんに
セブの語学学校は安くていいみたい」という情報を得たのね。

じゃー、どうせフィリピンに行くつもりだったし、語学学校に通ってみようか。
最後に勉強したのなんて18歳の車の免許取得の時だし。
どこからどうやって勉強すればいいのかも全くわからないし、学校に行って教えてもらった方がいいのではないか。そこまでしないともう一生覚えられないんじゃないかな・・

と、ネットでカタカタ調べ始めたのだけど、いっぱいありすぎてようわからん。

しばらくネットで調べる毎日だったのだけれど、ある時にふと思い出す。

あ、あたし、セブに仕事で知り合った知り合いがいるんだった。

そういえばあの人も、セブで英語の勉強をしたって言ってたなぁ・・

即、メッセージを送って、色々教えてもらったのだ。
彼女の知り合いに語学学校で働いている人がいて、紹介してもらった。


それで・・


今日、入学手続きをしてきた。

来週月曜から、イクラとホタテは学生だ。
大学内にある学校なので、学生証ももらえるんだって。

1日200分のマンツーマンレッスン&100分のグループクラス。
空き時間には、オプショナルクラスなるものまである。

大丈夫か、最低1日300分の勉強・・笑

もうお金払っちゃったし、がんばるしかない!!