あく「久しぶり」

かな「ひさー」

あく「・・・部屋掃除してる?」

かな「してない」

あく「やっぱり・・・」

かな「なにもないんだしいいじゃん」

あく「でも汚くなるから駄目だ」

かな「最近は動かないから別に困らないし」

あく「君以外のモノが困るんじゃない?」

かな「後でしとくよ」

あく「!、えらく素直だね」

かな「君が正しかったからね。」





かな「掃除機ほしい」

あく「持って無いの?」

かな「うん」

あく「でもこの部屋綺麗だよね」

かな「なにもないから「ふーっ」ってすればきれいになる」

あく「・・・、ならなんで掃除機なんか欲しいの?」

かな「雲がじゃまだから吸い尽くしてやる」

あく「いやさすがに無理でしょそれ・・・」

かな「心がむやむやするー!うあー!」

あく「いたいっ、殴らないで!」




かな「実はね」

あく「うん」

かな「この世界は架空のものなんだよ」

あく「ナ、ナンダッテー!?」

かな「嘘だけどね」

あく「えっ」