1.R.バリチェロ(ブラウンGP)
2.M.ウエバー(レッドブル)
3.A.スーティル(フォースインディア・メルセデス)
4.J.トゥルーリ(トヨタ)
5.K.ライコネン(フェラーリ)
6.S.ブエミ(トロ・ロッソ)
7.N.ロズベルグ(ウィリアムズ・トヨタ)
8.R.クビサ(BMWザウバー)
9.中嶋一貴(ウィリアムズ・トヨタ)
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11.小林可夢偉(トヨタ)
14.J.バトン(ブラウンGP)
15.S.ベッテル(レッドブル)(フォース・インディアのリウッツィがギヤボックス交換の為1つポジションアップ)
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この日の日本人ドライバー
まずはデビュー戦の小林可夢偉♪(フジテレビ映像より)

そして先輩・中嶋一貴(フジテレビ映像より)

レースはスタート直後にクラッシュ連発!
まずはコバライネン(マクラーレン)とフィジケラ(フェラーリ)
そしてトゥルーリ(トヨタ)とスーティル(フォースインディア)の接触にアロンソ(ルノー)も巻き込まれ3者リタイヤ!
今にも取っ組み合いになりそうなトゥルーリとスーティル!(フジテレビ映像より)

ライコネン(フェラーリ)はウエバーと接触してフロントウイングを破損、前述のコバライネンと共に緊急ピット!
ここでコバライネンは給油リグ(ホース)をシッポにして発進!可愛~い♪じゃなくて危な~い!
後方のライコネンはガソリンに引火して一瞬炎上!(これは大事に至らず)(フジテレビ映像より)

実はコバライネン、自分と同じで翌日に誕生日を控えてたんですね♪でもね、フェラーリをケーキに見立ててはいけませ~ん(;^^A
これで一瞬にして、バトン・ベッテル・ハミルトンら後方スタート組がジャンプアップ!前方を走る一貴・可夢偉に迫る迫る!
バトンは一貴をパスするも、可夢偉のブロックに手こずる手こずる!
この時点での6位・可夢偉・7位・バトン・8位・一貴・9位・ベッテルの並びにはワクワクしました!
そして一瞬だけ夢のような順番に・・・(26週目)
1.M.ウエバー(レッドブル)
2.J.バトン(ブラウンGP)
3.小林可夢偉(トヨタ)
4.中嶋一貴(ウィリアムズ・トヨタ)
いやぁ、見せかけの順位って怖いですねぇ~、実はウェバー含め上位陣はこの時点でピットストップを終えており、バトン・可夢偉・一貴の3人はまだ0ストップだったんです(;^^A
その後31周目、一貴はピットストップを終えて出て来たところで何と可夢偉に後ろから接触してリタイヤ!(涙)初戦の可夢偉に終止レースを支配されていた一貴に焦りがあったのか?
そして、リタイヤ6台、完走14台となった波乱のブラジルグランプリの結末やいかに!
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最終順位
1.M.ウエバー(レッドブル)(2位スタート↑)
2.R.クビサ(BMWザウバー)(8位スタート↑)
3.L.ハミルトン(マクラーレン・メルセデス)(17位スタート↑)
4.S.ベッテル(レッドブル)(15位スタート↑)
5.J.バトン(ブラウンGP)(14位スタート↑)
6.K.ライコネン(フェラーリ)(5位スタート↓)
7.S.ブエミ(トロ・ロッソ)(6位スタート↓)
8.R.バリチェロ(ブラウンGP)(1位スタート↓)
9.小林可夢偉(トヨタ)(11位スタート↑)(9位H.コバライネンが25秒加算ペナルティーで12位に降格の為)
可夢偉は惜しくも初レースでのポイント成らずも、序盤のバトンに対するブロックや一貴へのアドバンテージなど、今後に向けて良いパフォーマンスだったと思います!
ドライバーズ・ポイント
1.J.バトン(ブラウンGP) 89.0(チャンピオン決定!)
2.S.ベッテル(レッドブル) 74.0
3.R.バリチェロ(ブラウンGP) 72.0
コンストラクターズ・ポイント
1.ブラウンGP 161.0(チャンピオン決定!)
2.レッドブル 135.5
J.バトン、初のワールドチャンピオンおめでとう!

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