昨日のつづき。
カレー粉入れてから、ご飯が炊けるまでの間ことこと煮込んで良い感じにトロトロになってくれた山菜カレー。
ご飯に玄米を混ぜた事で、内容物が膨張し過ぎて飯盒の蓋が開かないと言うアクシデントはありましたが、何とか無事に開いていただきます。
山の夜は早いもんで、カレーを食べ終わった17時頃にはもう薄暗くなり、とくに剣山は周りに街も無いので日が沈むと一気に暗くなります。
眠る準備をしてから、ランタンの明かりを囲んで酒を飲みつつ天体観測。
翌日は4時出発だと言うのに、結局22時過ぎまで起きてました。
トイレを済ませて23時前に就寝、この時期の最低気温は4度との事でしたが、思ったより寒くて安眠出来ませんでした。
結局何度か目が覚めて、寝不足のまま出発時間になり、一部の荷物を整理してテントに入れたまま頂上目指してレッツゴー、頂上まで約1時間、白み始めた空を見ながら急いで山を駆け上ります。
山でもウンコ我慢しながら行動することになるとは因果なものです。
つづく。