うそ、朝から宿題やってます。
とりあえず共通してることと言うと、生産者であっても小売業であっても、常に買ってくれる側の状況、生産者は卸売業者や小売業者、小売業者は消費者の状況を分析して、自身が変化して行く必要があるって所です。
例えば昔からの取引き先の縁故だけでやってる小さい町工場や、物が無かった時代に、ただ商品を出してるだけで物が売れてた個人商店なんかはガンガン潰れて行ってますよね。
常に状況の変化とともに、自身も変化して行かなければなりませんし、そんな事誰でも分かってる事ですが、なかなかそうは行きませんよね。
それをまざまざと体現してるのが、フジテレビの「バイキング」と言うか最近のテレビ番組です。
実は今日初めてバイキング観たんですが、面白くなさ過ぎてビックリしました。
見る側の趣向やレベルはどんどん変化してますが、それに対してテレビ番組は常に「昔はこれで視聴率とれたから」と言う事を重視して、視聴者が今は何が知りたいのか?面白いと感じるのか?ってのを無視して作られてます。
多分作ってる人達も「これ面白くないよね、でも仕事だから面白くなくても番組作らなきゃ」って感じやと思います。
じゃあ何が面白いねん!とか聞かれても知りませんが、とにかくテレビ局は昔から「ムーブメントは自分達が作ってる」ってのを今も続いてると勘違いしてて、これが現在の凋落を招いてるんでしょうね。
さーても、俺も今日は俺も酒でものんで凋落しよーかしらね!
じゃーーねーーー!