ベトナム3日目 | 烏龍茶の人生旅日記

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ベトナム時間の朝7時半、ハノイを出発しタイビンへ向かう。
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朝の通勤ラッシュ、あちこちでクラクションが鳴り響いて、まるでクラクションで会話してるみたい。

ハノイから高速を使って南下して行くんやけど、高速道路やのに普通に自転車が走ってたり、物売りが居てる。
どうやら高速道路以外にまともな道が少なくて、普通に生活道路としても使われてるみたい、やから高速道路って言っても別に高い壁に囲まれたりしてるわけでもない。

何と言うか良い意味でも悪い意味でもなあなあ。

3日目に行った地域はハノイから120キロくらいのところやから、道もかなり汚いと言うか凸凹。
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もちろん舗装なんてされてないから土埃がすごい。
そう言う道を学生達も自転車で学校に通っている。
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空気が悪くて殆どの人がマスクをしてる、中国に謝罪と賠償をうんぬん。


走る事約3時間、タイビンへ到着……するも目的地がよくわからず、車を停めて地元住民に聞き込み。
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皆ニコニコと人懐っこく、親切に教えてくれる。
ベトナム人通訳が「田舎の人は優しい人が多い」とか言ってるのを聞きながら、そう言うのは万国共通なんだなーと感心してしまった。
あと田舎の子はみんな純朴そうで、グヘヘへ、おじさんがイケナイ遊びを教えてあげようって気持ちになります。



でもベトナムは外国人とベトナム人が、そう言う関係になる事に非常に厳しい姿勢を持ってるので注意が必要。
例えば外国人が異性のベトナム人と、夜の10時以降ホテルやアパートの同じ部屋で一緒にいると、最悪の場合通報されてあぼーーーんらしい。

中国もそうやけど、ベトナムも基本的には売春が禁止されてるからこういうこともあるんでしょうね。
ちなみにある程度高いランクのホテルなら大丈夫らしい、ホテル側が警察にいくらか握らせてるからとの事。
これも中国同様、まだまだ法治国家とは言えない所以ですね。


まあそんなゲスい話は置いといて、地元住民達に道を聞いてなんとか目的地へ到着。
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さてさて、どんな田舎か楽しみです。



つづく