うどん | 烏龍茶の人生旅日記

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様々な事に挑戦したり、色んな所を旅したり、とにかく人生を楽しんでやろう!ってブログです。

おはよう、ちょっと寝て熱も37.4に下がりました、しかしながらまだまだ体はダルビッシュ。

こう言う時は消化の宜しいものを食べるのが一番、そうこう言う時はうどん。

うどんと言えば昨日梅田で美味しいうどん屋に行きました。
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梅田の地下街にあるうどん屋「うだま」
我がチームやまのぼりの隊長推薦、隊長曰く「香川で食べるよりは劣るけど大阪なら絶品」との事。
そこで僕が注文したのはとり天3個つきのひやあつ(スープあったかい、麺冷水で締めてる)うどん。
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かなりの太麺、そしてとり天からは香ばしい香りが漂ってくる!

スープを啜ると出汁よりもツユの味が強い、でも関東で食べるうどんのような醤油辛さはなく、さらっと飲めるスープ。
うどん自体はコシはあまり無く、どちらかと言うとモチモチの食感が美味しい。
うどんとしては確かに香川で食べるよりは劣ると感じた、しかしながらある程度コシがあり、さらにモッチモチの食感は好きな人には堪らないだろう。
さて、ここでお楽しみのとり天を一口頂こう、サクサクの衣と香ばしい香り、一口かぶりつくと中からジュワッとっと肉汁が染み出る、なかなか美味いなぁと思って噛み締めて行くと……、何か入っている!?
もう一度かぶりついたとり天の断面を見ると、そこにはシソの葉が入っているではないか!
これは粋な計らい、さらにこのとり天をスープに沈めてから食べると、ツユの味が強いスープとベストまっち、揚げ物との相性も考えられていたとは、なかなかやりおる。
上機嫌でもう一つとり天を頂く、相変わらずのサクサク感と肉汁、しかしここで大きく期待を裏切られた、なんとシソでは無くカレー粉が入っているでは無いか!
なんと三つあったとり天、一つはシソ、もう一つはカレー、そして最後の一つはネギ塩と、全てに違うものが入っていて、こちらの期待をいい意味で裏切ってくれる。
スープとの相性も良く、モチモチのうどんはまるでご飯を食べているかのようで、食べ終わってみると天ぷら定食を食べた様な満足感。

大阪ではなかなかここまでのうどんは食べれません。
梅田に行った際は是非とも行ってみて下さいませ!



一つ残念なのは看板娘が70くらいのおばあちゃんってとこかな!