良い感じの食堂を発見。
ときどき通る道の路地に少し入ったところにありました。
70代後半のご夫婦が営む食堂で、うどんは毎朝ご主人の手打ちだそうです。
女将さんが作る総菜も美味しそうで、あのサバの味噌煮は絶対美味しいに決まってる!
食堂なので定食はもちろん、丼物、カレー、チャーハンまでメニュー豊富。
しかもどれも500円に毛が生えたくらいの値段。
今回はご主人手打ちのうどんを頂きましたが、ほっとする美味しさでファンになってしまいました。
調子に乗って女将さんお手製の稲荷寿司も頂きましたが、これもまあ絶品。
それにしても、次々と入店するお客さんに、これまた鳴りやまない出前の電話。
凄いです。
ご高齢ですが、元気で頑張ってほしいと思います。
また近いうちに食べに行こう。
コロナ禍でも最後に生き残るのは、こういう昔から地元に根付いたお店なんだと改めて思いました。