AKBの総選挙はCD買った人だけの特権ですけど、こちらの総選挙は18歳ので日本国籍を保有している全ての人に平等に与えられますので、
「どーせ誰に入れても同じ」
「よく分からないから」
「政治は信用できないから」
「忙しいから」
・・・と言う理由で棄権するのはやめましょう。
棄権=白紙委任状
つまり、今後こどの方向に国が転がっても文句一つ言えないと言うことです。
私の住む選挙区は、緑色の所に変更した某有名議員がおりますが、この選挙期間中に一度もこの人の顔を見ることはありませんでした。
もともと普段から地元で顔を見る事のない人ですから、どうでもいいですけどね・・・(この人に投票しないし)。
それから、衆議院総選挙があると言う事は最高裁判官国民審査も同時にありますね。
ちなみに私の知人は今まで1度も投票に行ってないらしく、「何それ?」と無邪気に申しておりましたが、これって最高に恥ずかしいわぁ・・・・
最高裁判官国民審査とは国民が司法に介入できる唯一の手段。
今回対象となる裁判官は7人で、その経歴や判決事例はネットで検索するとたくさん出てくるので調べてみるのもいいかもしれません。
ちなみに7人全員がかかわった最高裁の判決で有名なところで言えば、昨年夏参院選の一票の格差判決・・・ですかねぇ。
国民審査、地裁もやればいいのに・・・