日本人にとっての八月 | 業務連絡

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八月は日本人にとって祈りの月。

長崎と広島の原爆投下、日航機墜落事故、そして、終戦。

今年は戦後70年と、日航機事故から30年と言う節目の年だったせいか、メディアの特別番組が多かったような気がする。


先日発表された総理の戦後70年談話。
万人が納得する談話なんて皆無でしょうから、あれで良かったんじゃないですかね。
相変わらずTBSとテレ朝は批判しまくってますけどね。
これって公共の電波を利用した偏見報道だと思うんですが、どうなんでしょう?


亡くなった祖父は、召集されて南の島で飛行場を造っていたらしい。
そこでマラリアに感染して寝かされていた時に、軍の呼びかけに辛うじて体が動いたおかげで引揚船に載せて貰えて帰国できたそう。
祖父が生きている時にもっと戦争中の話を聞いておけば良かったと思う。


原爆の語り部の方が、小学校で当時の惨状を話すと、児童の親から苦情が来るそうだ。
「子供の心が傷ついた。責任を取って欲しい。」
語り部の方の話を聞いて心が傷ついたのは、その子の想像力が豊かな証拠だと思うんですけど?
70年談話よりもこっちの方が切実な問題だと思うよ私は…




これからはどうでも良い話。

松嶋奈々子さんトシとりましたなぁ…
「やまとなでしこ」の時はあの美貌が永遠に続くもんだと思ってたけど、細胞の老化は平等でしたね。

先日放送された「レッドクロス」。
いつも真白な白衣と、崩れを知らないメイクは違和感たっぷりでしたが、過去に出演された「ホワイトアウト」よりも違和感なかったのは、やっぱり奈々子がトシとったおかげだろう。
強いて言えば、女優のピアスの穴は特殊メイクで隠して欲しかったですけどね…

そんな事を思いながらニュースを見ていたら、韓国のパク・クネ大統領が演説してまして、この人ってば相変わらず声で損してる…
声で得してる松嶋奈々子を見たあとだと余計そう思う。


どうでも良いんですけどね。