いつの時代も何が何でも台に乗せたい選手というのがいるもので…
トリノワールドの女子SPで、転倒と要素抜けのキムヨナに対して藤森美恵子女史がこう言ってたわ。「オリンピックチャンピオンと言うネームバリューで得点が出てしまう」って。
NHK杯の村上大介のように、その試合で頑張った選手がちゃんと評価されると、見てる方は無条件で盛り上がるんだけどねぇ…
ISUとしては、選手同士が切磋琢磨して、新しいヒーローやヒロインが出て人気が出るよりも、意図的に絶対王者や絶対女王を造って、その利権に群がる方が良んでしょうね。
同じ土俵で戦わせてあげないと、ネームバリューのない選手は何やっても勝てないわよ。
さて、そんな私利私欲が渦巻くシニアの陰で行われたジュニアグランプリファイナル。
爽やかで一生懸命で、見ていて心が浄化されるね。
宇野昌磨キター!!!!!!!
ノーミスだぁぁぁぁ
優勝だぁぁぁぁぁぁ
全日本の台乗れるぜマジでコレ…