地球から消えた仲間たち絶滅危惧種だった、九州のツキノワグマと、ニホンカワウソが絶滅種に指摘されました。全て人間の責任です。住処を追われ、餌場をなくした彼らが生きていけるハズがありません。美しい毛皮や羽をもったばかりに乱獲され、餌を求めて人里に下りていったばかりに射殺されて、彼らにしたらこんな理不尽な事はないでしょう。科学を駆使して復活させることも可能となるでしょうが、今地球上にいる種を絶滅させない事、数を減らさない事が、犠牲となった多くの生物に対するせめてもの償いになるような気がします。