負けました。
ポロ負け。
最近のフィギュアを思うですけど、女子の3-3のコンボの定番が3T-3Tがスタンダードになっているのがなんだかねぇ・・・って感じなんですけど・・・。
なんで女子だけ退化してんのさ?
そう思うのは私だけ?
それもこれも、あの女を勝たせる為に他選手の3-3を徹底的に潰してきたツケよね。
そのくせ、誰かさんの回転不足にはとことん目をつぶって来たんだから。
あの時代(まだ安藤や真央やコストナー3-3を飛んでいた時代)に嫌がらせのように回転不足を取って潰してこなければ、今の女子が3T-3Tばかりにならなかったかもしれない。
さてNHK杯です。
高橋/マーヴィン組
成美ちゃんのこの気合に私のアドレナリンも出まくりww

出番前はこんなに男らしいのに、今期のフリーはしっとりとエレガント系。
このペアの良いところは、ミスがあっても引きずらないところ。顔に出ないところ。
ジャンプで双方少しミスがあったのは残念でしたが、カナダ大会のミスをしっかり修正して総合2位は立派です。
もうね、このペアの成長を見るのが楽しみで仕方がないわ。
本当ペア競技って巡りあわせだなぁ~と思います。
そして浅田真央。
まずSPの「シェヘラザード」
どういうわけだか日本人に紫色って合うんですよね。良く似合ってて素敵。
特に驚いたのが、リンクのほぼ端まで片足でステップを踏んでいるストレートラインステップ。
ステップに入る前にたいして漕いでないのにスピードが落ちないのがもう・・・
でFSの「愛の夢」2011-12バージョン
若干マイナーチェンジをした程度でジャンプ構成も振付も昨年と同じ。
でも、振付したローリーは絶対にソトニコワを意識して作ったのは確かよね。
とにかく、3Aを除く全種類のジャンプを入れて成功させたのは良かった。
そしてそれがちゃんと評価されて良かった。
ルッツはeマークがついたけど高さも流れもあったし、何より2A-3Tが決まったのが収穫大!
で、な~んにも変わらないのは、真央に対するジャッジの不可解な評価だけよね。
何が何でも真央のジャンプを評価したくない輩がいるのは確かよ。
まぁでも、昔みたいに誰かさんだけバカみたいな加点がつくような感じではなかったので良かったけどね。
でもジャッジ糞だわ~