女王様の記録 | 業務連絡

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日々の出来事、思うこと、ドラマや映画の感想などを書いてます。

深夜まで起きて、WebTVでフランス大会を見ました。
眠いを通り越して気分悪い。

順位に不満はありません。
無難にまとめてミスをしなかったキム・ヨナの勝利に異論ございもはん!

ただもーー、点数に不満タラタラなたけですたい!!




毒を吐くのでヨナの関係者とかファンは見ないほうがいいですよ。
お互いの平和のためです。



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地上波ではテレビ局が「真央VSキム」と必要以上に煽っているようですが、ご安心下さいマスコミさん。
煽らずとも今年もキムヨナの年ですから、ええ。
ちなみにフランス大会の総合得点は210.03点でした。
凄いですねー(棒読み)
コーチのオーサー曰く、215点は出る予定だそうですぜ。
なので、次に煽るときは是非「真央VSキム」ではなく、
キムヨナの点数215点越えなるのか?!、と煽った方がいいと思います。

「回転不足の判定を緩和する」と言う今年のルールも、実は蓋をあけたら「キムだけ適用」と言う注意書きがあったんじゃないかと思うくらい、こどことく回転不足を取られている浅田真央とその他選手大勢。

昨年とちっともかわっていない今のフィギュアスケート。
物事には、やっていい事と悪い事があるの学校で習わなかったかしら?
何でもそうだが、やり過ぎはよくない。

ジャンプ1つ飛ばずにノーカウントですよ?
それなのに2位に30点差ですぜ?
怒りを通り越して見る気も失せますよコレは。

まるでISUは、「難しい技をしても、複雑なステップを踏んでも、どんなに曲を表現しても無駄な努力ですよ~キム意外は」と公式に言ってるようなもんじゃないですか?
普通、世界選手権を制した翌年のシーズンはその選手に対しての評価が厳しくなるのに、なぜかキムの場合は「どうぞ伸び伸びおやり下さい特別ルール」が存在してるようでならない。

では借りに、浅田真央がキムヨナルールに則っての演技をした場合、ヨナ並みの銀河点が出るかと言えば、
たぶん・・・・出ないと思う。
それがわかっているから、タラソワ達は敢えて進化を求める構成で挑んでいるんだと思う。
そうでもしないとモチベーション維持できないし、こうまでされているのに気持ちを保っている選手達は本当に立派ですよ。


確か新採点方式になった経緯が、採点の透明化と、SPでミスをしてもFSで挽回できるチャンスを与える為だったと思う。
それなのに、今はどうなの?

高くなりすぎた高下駄をいつ外すのか。
五輪後か、その前か。

散々持ち上げられて、手の平を返されて落とされた方もたまらんばい・・・・




こんな点数の大盤振る舞いしてISUはあとでどう落とし前をつけるつもりなんだろうか?