前職の長崎市長が死去したことで急遽出馬した娘婿の横尾氏。
落選と言う結果はまぁ私的には予想道りの展開でした。
伊藤一長氏は当選していたら4期目。
やっぱり16年は長すぎるし、いくら意思を引き継ぐと言ってもずっと義父の元で働いて来たわけでもないのだからいきなりパッと出て来てそう言われてもあまり説得力がなかったような気します。
それに田上さんは立候補をした時点で市職員として失職するわけで、新聞社を休職して望んだ横尾氏とその時点で差がついた気がするのは私だけでしょうか。
しかしながら選挙に立候補するということは凄い事だし、たった数日間で田上さんに迫る票が取れたのだから立派なもんですよ。
その後の嫁の発言はぶっちゃけマズかったけれどね・・・・・・
まぁ選挙に「弔い合戦」なんてモンは必要無いということの良い例になった選挙だったと思います。