本日、選挙の立会人をして参りました。
本当は父が行くはずだったのですが急用で行けなくなり、母も約束があってダメで、仕方ないので変わりに私が行く事になったのです。
ええ、有給を取って行って来ましたよ~
ちなみに「立会人」とは・・・・
選挙の当日、投票が迅速に処理され、また、公正に行われるように立ち会う事がその役目
ほら、よく投票所の出口のところにジーと座っている人いるざんしょ?
それです、それ。
何からの理由で自分で字が書けない有権者が投票をする為に代理人に代筆してもらうのを許可したり、選挙管理委員が作成した書類に印鑑押したり、まぁほとんどはジーと黙って投票所を見ているだけなんですが・・・。
立会人とはそんな感じの仕事でした。
投票を見ていて感じたことは、意外と若い人が投票に来ていたということ。
草野球の試合が終わった足で投票に来た若いお父さんとか、遊びに行く前に寄った感じの若い女の子。
後はお年寄りも多かった。
腰が90度に曲がったおばあちゃんが投票所に来て一票を投じている姿を見ていると、健康な若い人が「面倒だから」とか「誰が当選しても同じだから」とか言って権利を放棄する事が何と愚かな事かと思ったね。
皆さん投票に行きましょうよ~~
せっかくの権利を放棄するなんてもったいないです。
とにかく良い経験させてもらました。
追記
やっぱり都知事は石原さんなのねぇ・・・・