ALWAYS 三丁目の夕日 | 業務連絡

業務連絡

ホームページをブログにしてみました。
日々の出来事、思うこと、ドラマや映画の感想などを書いてます。

最優秀主演男優賞受賞作品ですな。

----------------------------



昭和33年。東京の下町の自動車修理工場に、集団就職で青森からひとりの少女が就職してきた。六子は大きな会社を期待していたが、小さな工場でガッカリ。それに怒った社長の則文だが、やがて六子は則文の妻トモエや息子の一平らと仲良くなり、一家になじんでいく。一方、売れない作家の茶川は、飲み屋のおかみのヒロミから、親に捨てられた少年・淳之介を押しつけられ、一緒に生活することに。最初はけむたがっていたが、淳之介が自分が原作を書いている漫画のファンだと知り、次第に距離が縮まっていく。そんなとき、淳之介の本当の父親が現れ… azon.co.jp


いや~面白かった。
鈴木オートの堤さん最高だぁ♪
前半は堤さん、後半は吉岡さんね。どちらも良い味だしてます。

何もなかった時代なのに、どうしてあの時代の子供や大人は元気で楽しそうなんだろう。
夢を語る事が恥ずかしくない時代、そんな時代が日本にもあったんだねぇ。
日本が世界有数の経済大国になったのがわかる気がする。

最後の吉岡さん演じる茶川の、「じゅんのすけーーーーーっ!!!」と叫ぶ一連のシーンはさすがに涙モノですが、それに負けず劣らぬ子役達の演技力に脱帽。


追伸
どうやらテレビで放送決定。
しかも続編決定とな。