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いや~、安田成美ってこんなに大根だったっけ?(笑)
声がよくないよね、この人。
ロシア人青年ニコライ役のセルゲイ・ナカリャコフの方がよっぽど良い演技してたよね。
取り合えずあらすじ・・・
2月のロシア。観光に訪れた雪子の心にツアー・ガイド、ニコライの笑顔が深く刻まれる。10月、東京。輸入雑貨店で働く雪子はニコライがトランペットのオーディションのため、来日していることを知る。ニコライに特別な感情を抱きながら彼を応援する雪子のもとに、故郷金沢から父伸一郎が倒れたとの知らせが届く……。 Yahooムービーより
とにかくこの雪子と言うヒロインにまったく共感できないのが最大の欠点です。
友人が経営する雑貨屋で働いていたくせに、友人(南野陽子)が男に貢いだせいで店が廃業してもに妙に冷静で、そのくせ「また東京に戻るわ」とか言うし、昌治の事を「平凡な人生」とか偉そうな事を言うし、最後はニコライを追いかける為に昌治に「ロシアまで一緒に来てぇ!」と来たよ。
お前は何様なんだよ?
こんなにも共感できないのはやっぱり安田成美が大根だからなんだろうな・・・
三國連太郎、倍賞美津子はさすがの名演技。
渡部篤郎もよかった。
ニコライが吹くトランペットも良かった。
以上!