どうなってんのさ!!
「広島昭和20年8月6日」を見ました。
ええ、もう泣きましたよ。
広島に原爆が投下されるまでの20日間を淡々と描いたドラマ。
派手な演出も音楽もありません。
淡々と、ただ淡々と描いて、その時を迎えます。
だからラストの西田さんの語りがグッと胸に響きます。

平和の為の核兵器なんてありません。
核を持つ事でしか自国を誇示できないのならば、日本は核兵器なんていらない。
折しも明日は衆議院選の公示日。
マイクを握る候補者の皆さん。
どうか自分達が就こうとしている仕事の責任の重さを忘れないで下さい。
---追記---
いくつか難癖つけるとすれば、まず、CMが多すぎる!!!
もうトヨタが提供なのはわかったよ。
だからCMは少し自粛してちょーだい!!!
次に、加藤あい。
やっぱりああ言う昭和のドラマには君のそのピアスの穴は不自然なり。
メイクで何とか隠せなかったのかなぁ・・・