私はタクシーが苦手です。
何が苦手って、支払いを萬札や5千円札で払おうとすると「釣銭がないんすよねぇ」って言われるのが嫌なのよ。サービス業なのに何で釣銭を用意しておかないの?ねぇ?
私がタクシーに乗るのは、たいていは終電に乗り遅れた時や台風等で電車が止まった時なんだけど、
去年私が住む街を台風が直撃した日にコレを言われた時には怒り狂いそうになりましたよ。
なんで客の私が暴風雨の中をまた戻ってタクシーにお金を渡さなきゃならんのじゃ?
なんで客の私が家中から1000円札をかき集めなきゃならんのじゃ?
「いすませんねぇ~」じゃないわい!
あと乗車する時に「近くてすいません」と言わなきゃいけない風習もダメ(別に言わなくても良いんだろうけどさ)。その時に「構いませんよ」って優しく言ってくれる運転手さんならいいけど、そうじゃない人もいるでしょう・・・。近くちゃダメなわけ?
今までで一番印象に残っているタクシーは、解説付きタクシー。
「赤です。止まります。」「右に曲ります。」「左に曲ります。」「メーター上がりました。」
いちいち親切に報告してくれたなぁ(笑)
「メーター上がりました。」って言われる度にドキッとしたよ。
まぁ、たまにしか乗らないから別に良いんだけどね。