冬のソナタ 9話 | 業務連絡

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誰かこの男を止めてくれ。

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どうやって探し出したか知らんが、広いソウルの街を車で激走してユジンを探し当てたミニョン。
よっぽど疲れたのかユジンはミニョンの車で爆睡中(笑)
こんな状況下で爆睡出来るあなたの性格がうらやましい。

で、ミニョンへの愛を確信したユジンはサンヒョクに別れ話しを切り出すんだな。
そこで言ったユジンの台詞にわたしゃ驚いた。

「高校時代みたいに私と付き合ってくれない?お願い。そうして。」


・・・はぁ?
ちょっとユジン、あんたって何様??
「高校時代みたいに」って事は「これからも高校の時みたいに私に尽してね(ハート)」って事?
それはちょっとあまりにも自分勝手ですわ(苦笑)

ほら、さすがのサンヒョクも


「無理だ!」


キッパリ拒否したわよ。
私でもお断りね。
しかしこの別れ話に何かが吹っ切れた感じのサンヒョク氏。一人で爆走し始めます(笑)


1、ユジンが働くスキー場でのラジオの公開録画を企画し、渋る上司を強引に説得。
2、職場の同僚にユジンを婚約者として紹介。
3、レストランでわざとミニョンとキム次長の近くに席を取り、二人に(と言うかミニョン)に聞こえるように結婚の話しをする。

うげーーっ!嫌な男だ!!
・・・って言うか、サンヒョクがどんどん小さい男になってゆくのを見るのが偲びない(泣)
しかもトドメとして、

4、公開録画を見に来た両親、知人友人、ミニョン達の目の前で、『僕達一ヶ月後に結婚します宣言』

と来たもんだ。
してやったり顔のサンヒョク。アンタそれで本当に満足なの??

何かを悟った男のする事は恐ろしいわねぇ・・・・





~~今日のミニョン語録~~

車で爆睡するユジンに、
「あなたも僕のこと好きなんだって信じたいんだけどなあ。いけませんか?」

迷うユジンに、
「人生には分かれ道に迷う瞬間ってあるでしょう。決められないときは手を引かれた方に行くのもいい。こんなふうに・・・」

まだ迷うユジンに、
「あなたがどんな選択をしても僕は味方ですから。」

極め付けが、
「もう君を離さない!絶対に誰にもわたさないよ!僕の言うとおりにして。いいですか?これからは僕の言うとおりにして。」


こう言う大人の男に女はキュ~ンとなるんだよ、サンヒョク君!