冬のソナタ 4話~6話 | 業務連絡

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誰か萩原氏の吹替えを何とかしてくれーーーっ!


合わんのじゃ~。君の声は合わんのじゃ~!
実は私、みんなに「邪道だ」と言われても吹き替えを好んで利用する人なのですよ。
この冬ソナも日本語吹替え設定にして見ているんですけどね、どうにもこうにも萩原節では軽すぎるんですのよ。

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仕事の取り引き先の相手がチュンサン似のミニョンだと知って戸惑うユジン。
スキー場の下見をミニョンと行く事をサンヒョクに言えず嘘を言うんだけれど、なんかさ、この人のこう言う曖昧な答え方が嫌いなのよねぇ。
そんな嘘はどうせすぐバレるんだし、仕事なんだから正直に本当の事を言えばいいのよ。
嘘を付くからサンヒョクも傷付くんだし、だんだんユジンに不信感を抱くようになるんじゃないの??


チェリンや、この女をとことん虐めちゃってちょーだい!
私が許すわ!!

でもミニョンもミニョンよね。
チェリンにユジンの悪行を聞いただけでそれを間に受けて信じちゃうんだからさ。
あんた、ちょっと単純すぎるわよ(笑)
普通、自分の恋人が友達の事を悪く言っているのを聞いたら「そんな事を言うもんじゃないよ」って諭してあげませんかね? 

だから酔った勢いで、「似てるんです、私の知ってる人に。本当にそっくりなの。私が初めて好きになった人…」と告白するユジンに対して冷た~い目を向けるミニョンになっちゃうのよ。

私、この時期のミニョンは好きになれませんわ。

でもまぁ、そこは紳士なミニョンなわけで、さすがに酔った女を一人置いて帰る事はしないのよねぇ。
ユジンを自分が暮らすホテルの部屋までおんぶして連れて行くんだけれど、この時のヨン様、そうとう辛そうに見えたのは私だけでしょうか(爆)
ちょっとヨロけてましたぜ。

酔いから覚めた時、ミニョンがチュンサンに見えたユジンは思わず「チュンサン…」と呼んでしまい、
その呼び掛けにミニョンもチュンサンとして応えるもんだからすっかり信じちやったユジン。
かなり良い雰囲気になって、あともう少しでキス----と言う場面でミニョンから出た言葉。

「なんだ、がっかりだな。君の初恋が、こんなにつまらないと思わなかったよ。」


ひ~~~っ!こ、これは辛い!!
人の初恋を「つまらない」と言われるなんて辛すぎるわっ!!
いくらチェリンの刷り込みが原因だとしても、これはヒドイ。


今度はスキー場に泊まり込んで仕事をする事になったユジン達。
はい、ここで韓ドラお約束のキーワード「事故」」発生(笑)

材木がミニョンの上にバラバラと倒れて来て、それをユジンが庇って・・・・
きゃ~~! いきなりの急展開よ~~~!!


しかしチェリン。
あんたミニョンの追っかけばっかりしてるけどさ、仕事しなくて大丈夫なわけ??




【今日の ミニョン語録】

ミニョンの顔をジッと顔を見つめるユジンに
「どうです。まあまあの顔でしょう」

ユジンを食事に誘う時
「僕はユジンさんが気に入ったから」

ユジンの婚約指輪を見て
「なんだかキラキラし過ぎて貴女のイメージじゃないな」

ユジンとサンヒョクを
「長すぎた春ってやつかな」

無口なユジンに
「僕に感心のない女性は始めてだから何だか戸惑うよ」



はぁ・・・・・。
こんな素敵な台詞も萩原節では魅力半減よ。