ロストメモリーズ | 業務連絡

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日々の出来事、思うこと、ドラマや映画の感想などを書いてます。

いきつけのレンタル屋がキャンペーン中で、
いつもは10本で1000円の所を11本で1000円で借りれらるそうだと聞きつけ、
さっそく借りて来ました。

また韓国モノかと言われそうですが、今回は韓国モノは1本だけよ。
あとは日本映画です。

ま、たまにはね。


で、かなり迷って決めたのが、コレ。



「ロストメモリーズ」


2001年製作(日本公開はなぜか2004年)
チャン・ドンゴン氏と中村トオル氏が出てます。
最近は見る時間が無いので韓国モノでも日本モノでも連続ドラマ系は借りません。



1909年、ハルピンでの伊藤博文暗殺が未遂に終わった時、日韓の歴史は大きく捻じ曲げられた。日本は第二次大戦でアメリカと連合し、原爆はベルリンに投下。東アジアは日本の領土として併合され、2009年、ソウルは日本第三の都市として繁栄を極めていた。そんな折、武装集団による美術展襲撃テロが発生。犯人グループは“不令鮮人”と呼ばれる朝鮮独立の闘士たちだった。日本特殊捜査局に所属する日本人・西郷と朝鮮系日本人・坂本は、銃撃戦の末に事件を鎮圧するが、彼らが美術展を狙った動機について疑念を深めてゆく…。(goo映画より)





はい、見終わりました。



つまんない!


以上。



突っ込み所はたくさんあってその点では退屈しませんでしたが、監督の日本人に対するイメージがあまりにも古典的で、それが日本人の私から見るとツライ。

そうそう。
このDVD、副音声で監督とドンゴン氏の対談が聞けるのですよ。
「このシーンはこうだった」とか「ここはこう言う意図で撮った」とか、シーンを追いながらお二人がけっこう詳しく語っているので、本編見ている時よりその副音声で見る方が面白いですよ。←ダメじゃん