美しい彼女 2話 | 業務連絡

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日々の出来事、思うこと、ドラマや映画の感想などを書いてます。

うろにむ号泣の回!

ジョンホが所属するジムのオーナー。とうとうカンヒミにジムの権利を譲渡しちゃって、
ジョンホもカンヒミとの専属契約選手になってしまいました。
「チャンプになる可能性がある。わかるわね。」と言いながら嫌らしい手付きでジョンホ
の生足を触る、凄腕プロモーターのカン・ヒミ。嫌な女だ・・・

もうすぐクリスマス。母が経営する春川食堂の前に立つジョンホを見てソニョンが声をかけます。
「話がある。すぐに済むから来て」とソニョンを喫茶店につれて行くジョンホ。
母との唯一の写真を見せ、母にクリスマスプレゼントを渡したいと言います。
自分で渡せばいいと言うソニョンに、「自分を捨てた母親の前に突然現れたりしたら迷惑だと
感じるかもしれない。遠くから見ているだけで十分。今の自分を見たら母はきっと失望するから…」
と言うジョンホ。…悲しい気づかいだね(泣)
少し戸惑いながらも頼みを承諾し、クリスマスイブの日に食堂の前で会う約束をしたソニョン。

当日、ソニョンはプレゼントが入ったカバンをジョンホから受取って、自分の家族からの感謝の気持
ちだと言う事にして渡す。嬉しそうに贈り物を受け取る母の顔を店の外から見つめるジョンホ。
お母さんが喜ぶ顔を見るだけで嬉しいんだよね。ううう(号泣)

ソニョンにお礼を言って別れた後も一人食堂の前に立つジョンホ。
その姿に気付き、お母さんが「何か作ってあげるからお入り」と食堂に招き入れてくる。
もらったプレゼントを嬉しそうに手にする母の横で暖かいスープを飲むジョンホ。
「あなたの息子です」と名乗りたい気持ちを押し殺すように無言でスープを飲むジョンホ。
うろにむ、この時点でもう号泣です!涙の洪水ですよ!

ジョンホの「東洋選手権」への出場が決まり過酷なトレーニングを積むジョンホ。
ソニョンと母に試合を見に来てくれるよう頼みます。

試合当日。
ついに出ました! 日本人ボクサーまさお!! コーチもまさおも妙な日本語喋ってます(笑)
この二人の試合前の気合いの入れ方が妙です。

コーチ「これですかー!」
まさお「はい!」
コーチ「これですかー!」
まさお「はい!」

まさお「・・・これですねぇー」


え~と。日本人の私にはこう聞こえたんですけど、違うかも(笑)
もしかしたら本当は「準備はいいかー!」と言いたかったのかもしれませんが、本心は知りません。
まさお選手。チームのレースクイーン系のギャル相手にスパーリングしてます。
ありえない・・・
すでに変態ちっくな日本人まさお。日本人の扱い適当です(笑)

試合が始まり、母とソニョンが見に来てくれる事を信じて戦うジョンホ。
その姿をテレビでみつめるソニョン。
試合も終わりかけた時ソニョンが会場に現れます。
ジョンホに「お母さんは来てない」と伝え、「ありがとう」とソニョンを抱きしめるジュンホ。


美しい二人です・・・