ビョンホンかっこいーーーーー！
ビョンホン主演の「白夜」を借りてきました。
思いがけず全巻揃っていたのですが、この作品は最大で３泊しか借りれないタイプ。
３日間で前10巻（20話）を見るのは相当キツイです。・・・って言うか、無理デス（笑）
仕方がないので、今回は私の時間と体力を考慮して5巻まで借りてきました。
ふう～。韓ドラマは体力勝負ですな。
ストーリーは・・・
１９６８年の青瓦台襲撃事件で父を亡くした韓国と北朝鮮の二人の少年ギョンビンとテッヒョン。 ギョンビン（イ・ビョンホン）は、韓国空軍パイロットからＫＣＩＡ（韓国中央情報局）へ転身、秘密情報部員に。そして、テッヒョン（チェ ・ミンス）は、北朝鮮情報局の特殊工作員となった。やがて、二人はロシアで起こった核兵器開発に関するスパイ戦に巻き込まれ、運命的な出会いを果たすことになる。さらに、事態は極秘裏に作られた核戦闘機“レッド・ドラゴン”を巡って激化。過去、父たちが戦ったように、二人の若者も運命という戦いに巻き込まれて行くのだった…。
（ドラマ韓より）
は～ん（うっとり）。もう２話のビョンホンは珠玉のカッコよさよ～ん♥
軍服姿のビョンホン兄さん。始めて見た時にはあたしゃラクラクと目眩がしたよ。
それほど男前なのよーーーーーー♥♥
社会派ドラマは苦手と言う人でも２話だけは見るべきよ!! ←それでいいのかよ（笑）
特に最後のビョンホン兄さんのセリフが泣かせますよ。この人、憎いくらいに良い演技してます。
----でもね、ぶっちゃけ、３話からは４話にかけては退屈なのだよ（苦笑）
だってビョンホン兄さん出てこないんだも～ん（爆）見続けるのが辛かったわ・・・
でもね、でもね、このドラマはそこを頑張って見続けるべき。どんどん引き込まれます。
特にチェ・ミンス氏の孤独で影のある演技がとにかく渋いから! 必見よ!!
あたしゃ危うく惚れるところだったばい（笑）
でもさ、韓国のドラマってこういう社会派モノは最高に上手いと思うのよね。
1998年の作品ですが、恐らく当時で最高のキャンティングでしょう。間違いない。
内容からして映画にしてもおかしくないのに、これを連続ドラマとして作るなんて凄すぎる!
今回はレンタルの都合で最終回まで見る事は出来ませんが、この作品はじっくり時間を掛けて楽しみ
たいと思います。
それと、個人的に劇中で「メンフイス・ベル」の曲がかかったのがツボだったわ。
この映画大好きなのよ♪
「スパシーバ!」