小5~の理科 偏差値上がるのに効果あったもの | うーろんのブログ 2021年うーろん娘 中学受験 終了 中高一貫校に通う日々

小5~の理科 偏差値上がるのに効果あったもの

小5の夏~秋くらいに 理科を勉強みてた頃はまったく成績が上がってませんでした。夏くらいに コップに水滴つくのはなんで?と聞くと、、コップから水がしみてるからもぐもぐ 光合成は酸素と○○から→二酸化炭素と○○が出来る!(原理がわかってないのでいつもなにかがいれかわる) 女子にありがちな理科嫌い 叫び興味なし!毎回 模試も偏差値40前半くらい(下手したら40きることも)小4のときに個別塾にいかせてもまったく効果なし。個別塾は4年でやめました。+ママ塾、塾の先生が模試の添削までしてくれましたがあきれるほど何回も間違える。まず理科に興味もたないとあかんのちゃう?始めたのは漫画から
理科ってこんなに面白いんだぁってほっこり
全30巻ほど
このあとは

 

 これも受験にでるところピックアップして買いました。


人体 台風 寄生虫 異常気象などなど

これが終わってからは紙の中の話になってるものを全て見せました。


太陽と地球と月の公転 自転を表わしたものです。暗いところでは太陽が電池ついて、新月 白夜などもわかります。ハンドルをまわすと1年 1日の位置関係が変わります。
滑車 てこ バネ 電磁石 溶解  水溶液の性質 塾で単元に入る前に実演しました。
人体についてはママ塾 パパ塾 総掛かりでやりました。ベーシックの復習テストは5年生秋~冬は平均点を取れるようになってきました。
ここまでやっても6年生の前半くらいの模試の偏差値は40後半くらいでした。溶解度の計算が大変で苦戦してました。
コロナ休みに入ってからは

 

 

この参考書の右半分の問題解いて左半分使いながら、全範囲のベーシック教科書を見直ししました。かなりの時間使ってです。この頃もやった事をすぐ忘れるので何回もやり直し。化学の計算もベーシック復習テストのやり直し、志別でもだいぶんやり直ししてましたが、、
ここまでやって休み明けの模試で50前半くらいの偏差値まで上がってきました。その回の分野によってもっといいときもありますが実力的にはようやく第一志望に挑戦出来るところまで上がってきました。夏期講習はいままでよりレベルが上がってるようです。化学計算とかわからなかったから早くママ塾で聞かないとー!って帰ってきました。暗記の完成は初回 94点 覚えることがザルだったのが、、本人の意識がだいぶん変わってきてます。