先天運ハードモード民の

「托鉢効果」

 

 

いつもご覧くださる皆様、

本当にありがとうございます。
  
心から感謝致します。

皆様にとって良い事が
 
たくさんありますように!

 

 

東京大学病院の救急救命センターで

 

活躍され、

 

現在は精神世界系の活動を

 

されている

 

矢作直樹先生が

 

「孤独死」に関する記事で

 

「托鉢効果」という言葉を

 

使っていました。

 

引用しますと、

 

「優越感というのは、

世の中のまだ大勢を占める

「ひとり身は孤独」

「ひとり身はみじめ」という考えの持ち主が、

孤独死した人に対して抱く相対的な感情です。

「よかった、自分には家族がいて」

 そんな感情は、

ひとりで暮らして

ひとりで死ぬ人を見た時、

知った時に湧き上がる気持ちです。

そう考えると、

孤独死には「托鉢効果」とでも

いうものがあるのかもしれません。

どう説明してもネガティブにしか

とらえられない人の安堵感を、

十分に満たすものなのですから。

托鉢とは何かというと、

僧が貧しい人のところに

行ってするものです。

なぜそうするかというと、

貧しい人でも他人に

与えられるほどの余裕があること、そして、

わずかな物を与えられた僧は

「どうもありがとうございました」

と言うことによって、

「あなたはまだ余裕のある心

をちゃんと持っているんですよ」

と伝えるようなことだと思うのです。

まだ自分は孤独死をしていない

という意味において、

自分にはまだ余裕があると思える、

ということでしょうか。」

 

 

つまり、

 

人間というものは、

 

自分の中で勝手に大変だと

 

思っている状況の人を

 

目にすることで、

 

自分がもっているものの

 

ありがたみなどに

 

気が付くということです。

 

たとえば、

 

子どものいる人が、

 

不妊治療のはてに

 

子どもが生まれなかった

 

人を見れば、

 

「ああ、自分には

 

子どもがいるのだ

 

(だから感謝する)」

 

というように

 

思う可能性もあります。

 

これは、

 

子どものことだけではありません。

 

病気・障害・家族・仕事などにも

 

同じことが言えます。

 

自分より過酷な状況の方を

 

みると、

 

人は何らかのことを学ぶことが

 

多いものです。

 

すべてとは言いませんが

 

占術の世界でいわゆる

 

先天運がハードな方は、

 

苦労するという事例を

 

よく目にしますが、

 

もちろん、魂の課題が

 

大きいということも

 

あると同時に、

 

その過酷な人生を人に

 

見せることで、

 

見た人に考えるきっかけを

 

与えるというお役目も

 

あるのではないかと

 

思います。

 

このことが

 

どなたかのお役にたちますように!

この世に本当の偶然はありません。

全ては必要だから起こっています。

ご縁がなければ出会えないように

なっています。

そういうあなたとご縁があったからこそ、

本日、このブログで出会うことができました。

ここまでご覧くださり、

本当にありがとうございました。

皆様にとって良き日、

良き時間でありますように!

合掌

 

    



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