どうせ私は幸せになる・
なんて私は幸せなのだろう
ここ2年くらいで悟ったことの1つに
言葉の大切さというものが
あります。
文法的に正しい日本語であるか
そうでないのかという
ハード面ではなく、
言葉は人を立たせもするし
ひざまずかせもするという
諸刃の剣であるということです。
遠い昔に
私のことを鑑定してくれた
原宿のお母さんこと
原宿の母がおっしゃっていました。
「お嬢さん、
あなたの言葉にはパワーがあるわ。
あなたの言葉は人を立たせもするし、
人を殺しもする。
そのくらいに威力があるのよ。
だから、言葉に注意しなさい」
お写真はこちらから拝借しました。
原宿の母が語ったこと1
原宿の母が語ったこと2
たしかに、
言葉は大切であると常々思います。
魔法使いでなくても
誰でも使える魔法です。
口で発しなくても
文字や点字などでも
人は言葉に接しますので、
かなりの方がこの魔法を使えると
思います。
しかし、使える人が多いからこそ、
その使い方には注意が必要であると
感じます。
特に今を含むこれからは
出た言葉や行いがストレートに
かえってきやすい
流れに入っています。
ということは、
良きことを発信すると
それも以前より早く返ってくると
いうことになります。
生きていれば、
摩擦や軋轢があります。
特に苦労していたり、
自己受容ができずに
自己否定や自己犠牲から抜け出そうと
もがき苦しむ最中の人などから
すれば、
苦労はしても目に見える助けや
お膳立てに恵まれ、
自己受容が自然にでき、
自己否定や自己犠牲とは無縁で、
パーッと明るく我が道を行き、
人の傷口に遠慮なく触れる方には
文句の1つもいいたくなると思います。
その気持ちはよくわかります。
私などは前者の代表格ですから。
しかし、
あくまで自分から発するものは
愛から発するようにするだけで、
多少は気持ちが楽になると思うのです。
ハードモードで無明長夜の地獄の中を
来た人からこそ
つむぎだせる言葉というものが
あると感じます。
そうなると、
今までの苦難の日々は
一転して光り輝く宝物になるのです。
そして、つい最近、
ネガティブな言葉を変換しようと
思っていた際に浮かんだのが、
タイトルにある2つの言葉です。
①どうせ私は～→「どうせ私は幸せになる」
②私なんて→「なんて私は幸せなのだろう」
おそらく精神世界系の方の中では
すでに実行されている言葉であると思います。
ただ、頭に浮かんだことは
なるべく早く48時間以内に発信するように
しようという思いから
書いてみました。
通称「ローザブログ」でも書いていますが、
最終的に世界はよくなる方向にいくのは
間違いがないと思うのです。
だからこそ、
お金はかからないので、
今、苦しみの中にある方こそ、
もう先に自分は幸せであり、
これからもっと幸せになるのだと
決めてしまうのがよいと思ったのでした。
全てではないものの、
先に決めたことがある場合は
それが実現するように
あらゆる事象が動くそうです。
スピリチュアル系の方がおっしゃいますが、
先日は霊能者のＳＨＵＮ先生も
おっしゃっていました。
先に事象があり、
それを実現させるために現実が動くのであれば、
このことを予祝（つもり行動）という形で使えばよいということ
になります。
言葉も予祝には必須アイテムとして使えます。
このことがどなたかのお役にたちますように！
この世に本当の偶然はありません。
全ては必要だから起こっています。
ご縁がなければ出会えないように
なっています。
そういうあなたとご縁があったからこそ、
本日、このブログで出会うことができました。
ここまでご覧くださり、
本当にありがとうございました。
皆様にとって良き日、
良き時間でありますように！
合掌
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