場所と気のことと数字は語ること

 

 

いつもご覧くださる皆様、

本当にありがとうございます。
  
心から感謝致します。

皆様にとって良い事が
 
たくさんありますように!



さる11月に

 

母方の祖父の先祖で、

 

自分につながる人が最期を迎えた

 

古戦場に行きました。

 

今は資料館もあって

 

観光地になっています。

 

お世話になった方のお墓にも

 

お参りをしました。

 

彼は私の先祖と異なり、

 

故郷に帰れず、

 

ここに埋葬されたのでした。

 

私の先祖の場合は、

 

近親者が生存していたので、

 

おそらくその人が

 

遺体を故郷に連れ帰ってくれたのでしょう。

 

お墓の後ろから

 

大変大きな羽黒トンボが

 

飛び出してきたので、

 

もしかしたら、

 

迎えに出てきてくれたのかも

 

しれませんと思うことにします。

 

その後、

 

古戦場が見える原っぱに

 

説明版があったので

 

記録のために

 

写真を撮影したところ、

 

ありえない位置に太陽が映るという

 

不思議な写真が撮れました。

 

しかし、

 

この古戦場や原っぱは

 

色々とあったものの、

 

なぜか空気がすがすがしく、

 

陰鬱さが一切ない場所でした。

 

一見、古戦場というと、

 

ちょっとおどろおどろしい感じが受けますが、

 

ここは異なりました。

 

史実では、

 

この戦自体が

 

みんなの反対が多かったところを

 

強硬して行われ、

 

結果的に負けたことが

 

家の滅亡を早めたとされています。

 

当然、恨みをかうような案件ですので、

 

もっとおどろおどろしていても

 

仕方がないと思っていたのですが、

 

予想とは異なりました。

 

どうやら、

 

戦が終わってまもなくは、

 

色々とあったのですが、

 

土地の人たちが手厚く、

 

両軍の兵士を葬り、

 

毎年毎年、

 

今に至るまで何百年もの間、

 

この原っぱでお祭りをしてくださっていたのです。

 

子孫の者としては

 

心から感謝を致します。

 

と同時に、

 

以前書いた火攻め事件の話ではないですが、

 

私の先祖という人たちは、

 

ちゃんと日付というアイテムで

 

さまざまな情報を伝えてくることを

 

痛感したのでした。

 

何かというと、

 

この戦の日は、

 

私が交通事故にあって

 

大学病院の救急救命センターに

 

搬送された日だったからです。

 

この日は、

 

自分の中ではあまりに衝撃であり、

 

何十年たった今でも

 

忘れられないのです。

 

ということは、

 

事故の日付を覚えている

 

=この戦の日も覚えているという

 

ことになります。

 

例の先祖にとっては命日です。

 

「いいかい、覚えているんだよ」

 

という声が聞こえてきそうです。

 

365日(うるう年は366日)のうちの1日に

 

ピンポイントで物事をぶつけるのは

 

できそうでできないことですし、

 

片方が突発的なことであれば

 

なおさらです。

 

こじつけかもしれませんが、

 

そこに何らかのメッセージがあるのではないかと

 

思えてなりません。

 


このことがどなたかのお役にたちますように!

この世に本当の偶然はありません。

全ては必要だから起こっています。

ご縁がなければ出会えないように

なっています。

そういうあなたとご縁があったからこそ、

本日、このブログで出会うことができました。

ここまでご覧くださり、

本当にありがとうございました。

皆様にとって良き日、

良き時間でありますように!

合掌


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