急遽、動物病院に健診に行きました。
ウロコさんがバサバサバタバタと大きい羽音をたてて飛ぶようになりました。一生懸命羽ばたいている感じです。見ると背中側に羽が一本飛び出ています。そ~と引っ張ってみましたが抜けません自然に羽が抜けるのを待つことにしましたが一週間経っても抜けずそのうち体をユサユサするばかりであまり飛ばなくなりました。でも物音にビックリした時などはどうしても飛びます。そういう時は旋回が上手くできずグラグラバサバサと必死に羽ばたきながら不時着します。上手く飛べない以外は元気なウロコさんですが心配になり急遽、健康診断を兼ねて病院で診てもらうことにしました。診察日当日・・・(待合室にて↓)家を出る前84グラム診察時81グラム(減った3gは道中のストレスによる吐き戻しです。)便とそのうは異常なし余分な脂肪はなくて筋肉質とのこと。体重が前より3グラム増えていましたが筋肉質なので問題ないとのこと。爪を切ってもらいさぁ、問題の羽です。先生「あ~折れてますね」なんと翼を広げた内側で羽が1本折れて繋がったままプラプラしていました。ぶら下がった羽を切ってもらい今回の健康診断は終わりました。そして、いつもの元気の出る常備薬と止血剤をもらって帰りました。その日は家に着いたのが夜遅かったのでそのまま寝かせました。翌日の朝しばらくは「迎えにきて~~」とユサユサしていましたが少しづつ飛んで自分の羽根の様子を確かめている感じでした。ウロコさんは急に飛びやすくなったので最初はぐらついていました羽音はいつもどうりの音に戻っていました。ヨカッタ、ヨカッタ思うように飛べなくなったときから私や家族に四六時中ベッタリくっついていたウロコさんが以前のように自分の居場所に一人で飛んで行き一人の時間を過ごすといういつものウロコさんに戻りました。「どこどこ?どこ治してもらったの?」と私が翼を持って広げても前ほど嫌がりません。治してもらったのがわかったのかな今朝も8時から途中の10時のおやつをはさんですでに3時間も独りぼっちの部屋のイスの背もたれで仲間(家族)の安全のために警戒という任務を続けています。(別に頼んではいませんが・・)たまに眠くなることもあるようでそんな時は座って(?)ウトウトしていることもあります↓そしてずっと一人で居たかと思うと、急に思い出したように私の元に戻ってきてスキスキの髪の毛かじりあ~もう分かったから~~・・・かわゆいひとと鳥さんが同じ家の中でそれぞれが自由に過ごせること・・・こんなことが幸せだなぁ~と思う今日この頃です。「オスですから、家長のジュンタです。キリッ!」↓・・ではなく実際は「ぼくのごはんまだなんだけど」と訴えています。おわりにほんブログ村