明石の港前にあるcafe工房UROKO、スタッフ兼管理人mihokoです。

cafe工房UROKOは、これからお店作りが始まりますが、私の活動自体はかれこれ20年近く前まで遡ります。

前回は、絶望からの浮上のお話と、絶対に諦めないことをお伝えしました。

注意そろそろ病気のお話は終盤ですのでアセアセ
最後に伝えたい事だけ、書かせてください。


つづきです。下差し



病気が分かったとき、たくさんの人にされた質問があります。



「前兆はなかったの?」



ギリギリまで、自覚症状は、ほぼ、ありませんでした。



腫瘍は、8センチ大で、詰まる寸前でした。

きっと、10年以上かけて育ってきてるはず。



腹痛を訴えだした頃、1~2週間ほどの間に、一気に下記の症状が出た感じです。

・便が細くなり出ない
・痛み



こわっガーン


皆さん、内視鏡検査、必ずしてくださいね。


便潜血検査は絶対信じてビックリマーク


じつは、発覚より1年前に受けている検査で、ひっかかっていました。


しかし、それと同時に受けていた大腸癌リスク検査では、【大腸癌リスク低】の結果が出ていました。


これが、油断を産み、発覚を遅らせた…ドクロ



その時の会話も覚えています…


「要精密検査って出てるけど?ガーン
「こっちはリスク低になってる」
「切れ痔なってるからやなぁー」
「でも検査したほうがいいんじゃない?」
「そやなぁ、大丈夫かなぁ…」

って。



そのあとは、とにかく朝から晩まで忙しく働いていたので、忘れられてしまったのでした。
(切れ痔って言ってたけど、それ症状だったんだ…)


主人は、最後まで腫瘍マーカーは、まっっったく、あがりませんでした。



なので、血液で判別するリスク検査は、ひっかからなかったものと思われます。



さて、詳しく病気の事を書かせてもらったのは、皆さんに少しでも危機感を、そして検査に行ってもらいたいという思いもありました。


私たちのようにならないために。反省


身近な人々は、検査にいってくれたみたいですウインク


私も会う人には力説してます笑


美容院の若いお父さんには、特に力説してしまったわ笑い小さい子がいると特に…ハイハイ




大丈夫だろうと
安易に考えてしまったり。

仕事を優先して、
身体のメンテナンスを
後回しにしたり。


要注意

リスク検査はあくまで、リスク検査。
ちゃんと、嫌でも胃カメラや大腸内視鏡検査しましょうね。
あと、子宮がん検診や乳がん検診もグッ



さて病気の話はこの辺にして、そろそろ、お店の方へ戻っていきたいと思います。



つづく。