今日は一日中フォローアップ外来だった。

先週の電話相談キャンペーンの集計をしてみた。

月曜から金曜の5日間で46件の相談が寄せられた。

久しぶりに多くの相談に乗ることができた思いだ。

今日は多くの笑顔の患者さんにお会いして「楽しい生活していますか?」と送り出すことができた。

診察後の電話相談に4件の相談が寄せられて、外来の診察予約をとった。

良い診断と治療を届けられるように地道な情報提供活動を続けるモチベーションをいただいた気がする。

今週土曜日にはひまわり会主催の市民公開セミナーで骨盤臓器脱の基調講演をするので、お困りの方は是非お越しいただきたい。

以下の記述は2011年に書いたものですから現在では違った状況になっています。TVM手術を正確に行うことは難しいのと、PTFEメッシュを用いることによるメッシュの滑りやすさに対する工夫が必要なこと、などから、骨盤臓器脱の手術としてLSCやロボット支援LSCだけを行う術者が増えているようです。しかしTVMでしか治療できない症例もあるので、この記事も再投稿しました。


TVM手術の特長

(1)どんな骨盤臓器脱でもTVM手術で治療可能

子宮の頚管の延長した症例では頚管を一部切除する必要があることがありますが、ほとんどすべての骨盤臓器脱を治療することが可能です。ですから術者を目指す医師も一つの術式に精通することで骨盤臓器脱のエキスパートになれるという大きなメリットがあると言えます。



(2)原則として子宮を温存することが可能
子宮にがんの疑いがあるなど問題がなければ子宮は温存できます。

(3)子宮摘出後の腟断端脱にはもっとも適した術式
これまで子宮を摘出した後の骨盤臓器脱を治療する方法としては開腹して行うか腹腔鏡下に行うメッシュを用いた仙骨腟固定術という方法が行われてきましたが術式が難しく、一般的には腟を閉鎖する術式が行われてきました。TVM手術を用いると標準的な方法で腟断端脱を問題なく修復することができます。

(4)臓器を摘出することがないので、体の負担が少ない


TVM手術の問題点

まだ新しい手術なので10年超の長期の成績が不明

手術の精度が術後成績に大いに影響する。

精度の低い手術をするとメッシュが引き攣れたりして後に痛みを生じることがある

術後の性生活において痛みが生じる場合があり、術後の性機能に対しての評価が定まっていない。

おお台風一過で青空を予想して起床したが、パラパラと雨粒が降ってくる。梅雨空に戻っただけだった。


朝食を済ませてカナディアン・キャンプに向かう。

西宮から六甲山を抜けて三田に向かうが、途中そこそこの雨の中を超えていった。

カナキャンは曇りで、馬場には昨日、一昨日の雨で水たまりができている。


今日の相棒はドラゴンで、ウエスタンの鞍と頭絡をつけて、ようやく慣れてきたウエスタンスタイルで中山コーチに教えてもらった。

ハミ受けに注力しながら常歩、速歩、駈歩と走らせる。

ドラゴンはよく走ってくれた。駈歩で姿勢がやや後傾になると指摘されたのが次回以降の課題だ。


馬装を解除して、汗を拭いてやり、馬房に戻して後、

着替えて芦屋のクラシカに向かう。

一推しのピアニスト、橋本幸枝さんのピアノを聴きに行った。

毎年、このクラシカでのリサイタルに来ているが、毎年の進化には驚かされる。

今回のバッハ、フランス組曲、ショパン、前奏曲集など、パワフルでキレの良いピアノが私に刺さった。アンコールで弾いたコープランド「エディットピアフに捧ぐ」がまた、耳に残った。

できたてのファンクラブに早速入会した。