こんばんは
休んでいたスタッフが元気に出勤してくれました
よかったよかった
疲れが溜まっていたんでしょうね〜
何日か休みましたが、戻ってくれてほんとに助かります。
人手不足だと私も休めなくなっちゃうもん
チームの雰囲気を壊さないよう
ちょっとうまくいかないことは
その日のうちに解決するというやり方がいちばんいいと思いました。
今日もそんなことがあって
ねぇあの時、声をかけてから席を外してくれるとよかったよ。
私も察してフォローに入ればよかったのにできなかったからいけないよね。
でもちょっと手伝ってと先生が言ってくれて気づけてフォローに入れた。
察することは難しい。もしかして余計なおせっかいになることも多いから。
困っている人が手伝ってと言える環境がいちばんいいよね。
これからもこういう感じでやっていこうね。
と私が言うと
みんなうなづいてくれました。
3人それぞれいろいろ。
ごめん。黙ってほかのことやりに行っちゃって
ごめんなさい。向こうにいてまったく関わらずにいて
あの場合私と先生と2人でも十分できると思ってました
うんうん。ありがとう。
またみんなで確認してやっていこう〜
みんなの不満を溜めないように
言いっぱなしもダメだし
かと言って逆に落ち込むのもダメ
おせっかいおばちゃんはあの手この手でこのチームのファシリテーター役をやっています
溜めることでどうしても忘れない出来事があります。
溜まると言えばまず便秘。
便秘というとみなさん、きっと体験してみえる方も多いと思いますがすんなりスッキリウンチが出ないと苦しいですよね。
では尿閉はどうでしょうか？
尿閉は腎臓で作られたおしっこがなんらかの理由で体外に排出困難なことですが、若い方はそれほど体験されないと思う尿閉。
高齢者だとちょくちょくあるんです。
あっ若い方でもトイレに行けない時はずっと我慢して苦しい思いをされた方もあるかも。ですね💦
忘れられない出来事とはずっとずっと前のこと。
午後の診療後にケアマネさんから電話があって
先生、〇〇さんが便秘でものすごく苦しんでみえるので、こんな時間に申し訳ないですが往診して浣腸してあげてもらえませんか？と。
〇〇さんはいつも便秘がちで、便秘薬も処方していたし、高齢の奥様がお一人で介護されている方です。
先生とじゃあ行くか！と浣腸液を用意して〇〇さんのお宅を訪問しました。
うんうんと唸って苦しそうな〇〇さん。
じゃあまずお腹を見せてと布団をめくってお腹を見ると……先生と私は顔を見合わせて
しまった！！！！！
便秘じゃない！！尿閉だ！！
便秘と思い込んでいたことを反省してあわてて尿管カテーテルを取りに戻って導尿して(尿道に管を入れる)排尿させ、〇〇さんの苦痛を取り除きました。
たぶん1リットルくらい出たと思います……
この時、先生とものすごく反省して得た教訓。
思い込みは危険。
尿閉はほんとに辛い。
こういうことを体験させてもらうと
朝、トイレで排尿して
ああ、ちゃんと出てくれた。よかった。
ありがとう〜
いつもホッとするのです
今日も読んでいただきありがとうございます。
こうやって書いていましたら洗濯機がピーピーと終了合図。
夫が洗濯物を出してきて干し始めました。
(いつも室内に干しております)
そろそろいっしょに干しませんか？と夫。
それいい
その言葉いい
私も干しながら
ねぇこれから夫婦の会話を敬語にしてみませんか？
それは3日くらいしか無理ではないでしょうか？
いや、3日も続けばすごいですよね。
敬語で話すと話している自分がいい気分になりませんか？
確かに。
では続く限りやってみましょう
人生、やってみたことのないことは楽しいですよね。
そうしましょうかね。
ちょっとやってみましたら
いつも荒っぽい夫婦の会話が
品よくなります。
穏やかになります。
楽しめば良いですね
今日もありがとうございます
今夜もやさしい夜ですね
おやすみなさい😴💤