三つの家を ひとつにしたような家 | 高橋有利恵*愛五行の和*言葉家歌連

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新三言あい家
(しんみことあいか)

これはフィクションです。



*陰陽の家*


新愛三家の最初の家『家舞の家』を建てる時に、

実は、『新三言あい家』と言う、新愛三家の三軒を、ひとつにしたような家が、

おばあさまに縁の深い街に、すでに出来上がっていました。


これは、一番最後におばあさまが、気づかれた家でしたが、


その家が、三つからなる新愛三家に対しての、陰陽に当てはめれば、陽の家になることが解ってから、


先に建てられることになりました。


施主は、わたしのおとうさまではなくて、おばあさまと前世から、とてもえにしの深いお方でした。


五行で言うなら【火】のお方。それに対するように、おとうさまは【水】のお方です。


【火】は、ひとつところに集まってこそ、力を発揮するもの。歴史の中でも名前が有名な人に多いとのことでした。


【水】はその器によりいかようにも従うもの。個人よりも、家名が続くところ。


この二組の家があって、初めて【五行】の学びが続いて行くことに、気づかれたおばあさまでございました。



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この記事からあとは
『未来ストーリー』という名称に
変わっていきます。

ブログ記事を書きながら
内容も変化していきます。
よろしくお願いいたします。