ものすごいご無沙汰のブログです
こまめに日常の記録的に書けたらいいな、なんて思って始めてみたけど、なかなかそういう小さなことでも”続ける"って難しいもんですねー
言い訳ですけど、働きながら今実習期間中でして
仕事しながらの実習っていうのが、こんなにも大変なものとはちょっと予想以上でした
これが20代とか若さがあるなら体力気力も早くに回復するんでしょうが、もうミドル世代ともなるとそうもいかず……
まぁ、それでも休まずになんとか実習行けてるからまだ元気な方なのかな 笑
その実習行ってみてね、
病院によって、ほんと「看護」の提供のされ方って色々だなって実感してます
あまり詳しく書いたらいけないと思うので、かなりざっくりの書き方になるけど、
忙しくてもそこに"愛"があるかどうかが大事なのかな、って思います
もちろん僕はまだ学生の身だし、前職で長らく支援が必要な子ども関わってきたとはいえ、病院の勤務の実態も知らないし、責任の重さの中での業務の煩雑さもまだ分かりません
でも、複数の病院で同じ急性期病棟で実習させてもらって、
人としての温かさ
っていうのが患者さんに与える影響ってことを改めて自分なりに考えることができました
いっぱい頻繁に援助ができなくても、訪室した時に患者さんに困ったことはないか、不快なことはないか、って聞き取って、できる限りの範囲でそれに対応するってことは患者さんにとっての安心感になるんだろうなって思います
自分が何度も入院したことがあるだけに、ただ看護師さんに声をかけてもらえるだけでも"看てもらえてる”安心感あったし、ちょっとしたことでも依頼しやすいって思ってました
注射とか点滴とか免許がないとできない処置はもちろんあるし技術も必要だけど、自分で動けない患者さんが汗をいっぱいかいてる、目やにや口元に汚れが付いてる、痒いところが掻けずにいる、そういうのに対応して気持ちよく過ごしてもらいたいな、って思います
病棟としての現実はそんな甘いもんじゃない、って指摘もあるかもですが、
今実習を通して、感じたことを忘れないように、ってために書き留めさせてもらいました