ご無沙汰しています
学生としてやらなきゃいかん「実習」っていう壁があって、それに忙殺されてました
が、無事に終わりました
年度の最終評価がどうなってるのかは知らんけど 笑
でも、座学じゃなく実習ってのは、日頃見えてなかった人柄ってのが見えるもんですね
そんなことで怒る?
とか
そんな対人の仕方するんや
とか、ほんとに驚くことやら逆に感心することやら色々でした
その中の1人で、色んな面でリードできるし
そこそこ知識も持ってる学生がいて、
若いのにすごいな
て思ってた人やったんですが、飲みながらよーく喋ってみた結果、
もうこれ以上この人の話聞いてられへん…
て許容の限界を超えてしまいました
何事にも上から目線
自分は正しい
みんなが自分を頼りにしてる
自分は知識を持ってるからそんなに頑張らなくても大丈夫
自分のアドバイス通りにしてたら卒業は簡単
、、、、、、、、、、、
それほどの自信を持ってみたいような、でも、"へりくだれない"ってこんなに受け手によってはストレスを受けるもんなんだ、ってすごい分かりました
僕はどっちかっていうと過小評価タイプというかマイナスに考えてしまうクセがあるから、ほんとそれだけの自信てうらやましい気もしますが、やっぱり「メタ認知」って視点もどっかで必要なんだろうと思うんですよねー
その人、頼られたことに対して「与えること」は惜しまないし、役に立とうってしてる面はよく見かけるし、そういうとこはいいな、って思うけど、全体に呼びかけられたことに自分から動くとか、あの物品がなくなりそうやから、それがないとみんなが困るだろうな、みたいな思いでは動いてない感じはしてて、それがもったいないなー、って思ってたから、今回の会の一件で、そんな面も含めて、人柄が見えた気がしました
もちろんその人なりにやさしさの気持ちで発言したり動いたりしてるとこはあるんですよ
でも「揺るがない高位置」は、僕には行けないな、って痛感しました
お人好しといわれても、もっと自信持て、って言われても、やっぱり自分の立ちやすい位置と力の入れ方でいるのかいいですね
で、ちょっとずつ今よりも上の段に登れるようにします