ようやく関西は梅雨が明けました~
とはいえ、まだまだ気軽に出かけられる世間でもないので、いい天気の今日もほぼ引きこもりで過ごしております
ほんとにいつになったら気兼ねなく出かけられるようになるんでしょうねぇ~
そうはいっても仲のいい女友達とはよく会ってて、昨日も長いこと語らってました。
ここ数日、というか激動の年だった去年から、ず~~っと頭の中が何やらまとまらない毎日が続いてるんです
頭の中がまとまらない時や整理しようって時にはよく“紙に書き出す”ってことを言われますよねー。
でも、僕の場合、その紙に書くってのがどうも得意じゃなくて…
そもそも書き出しのキーワードからして「?」ってなっちゃうんです。
僕がもっと20代の頃だったかな。
知人の女性に紹介されたのが、京都のどこだったかの「情報推命学」っていう占い?のおじさん。
その当時もまた頭の中がまとまらないことがあって、どうしたものか、と思ってたところにそのおじさんを紹介してもらったので、何かのきっかけになったら、と思ってすぐに会いに行きました。
どんな風に鑑定してもらったか忘れたけど、生年月日と名前は伝えたかな。
そしたら、
「君は他の誰かに話すことで頭の中を整理するタイプで、話してるうちに新しいアイデアも生み出せるからどんどん人に話していきなさい。そして人の話もどんどん聞きなさい。その中でヒントをつかめる人だから。」
って。
確かに僕は人と話すことは好きやし、話してることで頭がまとまるっていうのも頷けたので、裏付けしてもらった感じがしたんです。
それからいっぱいいろんな人に話を聞いてもらってきたし、今でもたくさんの友人に聞いてもらってます。
その友人たちは僕がセクシャルマイノリティーと知ってる人たちがほとんど。
ほんとに僕、人にに恵まれてるな、と思います
情報推命学っていうのがどういうものか今だによく分かってないけど、あの時、あのおじさんに出会えてよかった。
そんな話を昨日女友達と話してて、改めて“人と出会う”とか“伝える”って大事なんやな~って思いましたー。