天が天らしい理由 2
(天に福を求める人々へ）
人類の意識のレベルで良い天は
私の祈りをよく聞いてくれる天です。
人類の意識のレベルで本当に良い天は、
私を苦しめる人を罰する天です。
人類の意識のレベルで本当の天は
我の家族の健康を守ってくれて、
私に福を与える天です。
人類の口当たりにぴったりの天は
死んで行くと信じる天国をしっかり保障してくれる天です。
人類の口にぴったりの天は
祈りの力の良いところを訪ねて祈ったり、
いい場所を探して修行すると、
道通とともに神通力を惜しみなく降ろしてくれる天です。
人類の口にぴったりの天は
善良な人には賞をあげて
悪い人には罰を与える天です。
人類の口にぴったりの天は
私の罪をいつでも許してくれる天です.
人類の口にぴったりの天は
私が足りないものを満たしてくれる天です。
人類の口にぴったりの天は
天に祭祀をよく執り行い、
天をよく信じて、天をよく仕えれば福を与える天です。
人類の口にぴったりの天は
無条件私を理解してくれて助けてくれる天です。
人類の口にぴったりの天は
日本と韓国がサッカーの試合をするとき
韓国に勝たせてくれる天が本当に良い天です。
人類の口にぴったりの天は
地震や台風のような自然災害を起こさない天です。
人類の口にぴったりの天は
時宜にかなった雨を降らせ、適した日差しを照らし、
豊作で食べていける天です。
人類の口にぴったりの天は
僕が求める前に
僕が要請する前に
天がみんな知って福を与える天がとても良い天です。
人間が考える、そんな天は天にはありません。
人間の祈りを聞き入れて
人間に福を与えるために
24時間常時待機しているそんな天はありません。
悪い人を罰して
悪い国を罰して
サッカーの試合で韓国の味方になってくれる
そんな天は、宇宙のどこにもありません。
人間はだめだと知っていながら天に祈りをします。
人間はだめだと知っていながら天に福を求めます。
人間はいけないと知っていながら、天が私の味方であることを願います。
人間はいけないと知りつつも
天が私だけを特別に愛してくれることを願います。
人間はだめだと知っていながら、天に当せんロット番号を要求します。
人間はいけないと知りながらも自分の政敵や私に被害を与える
悪い人たちが必ず天の罰を受けられるようにしてほしいと祈ります。
人間はいけないと知りつつも
特別な幸運が私にだけ連続して訪れることを願って
天に祈りを捧げます。
天は、天が自ら決めたその道を進んでいるだけです。
天は誰にも絶対公平無事のその道を歩んでいるだけです。
人間は天に1/nほどの持分を持っているだけです。
金持ちも貧しい人も、みんな天に１／ｎの持分があるだけです。
女性も男性も、みんな天に１/ｎほどの持分があるだけです。
王も民も、天では1/nほどの持分があるだけです。
牧師も僧侶も、みんな１/ｎほどの持分があるだけです。
生命体もまた、天に1/nの持分を持っているだけです。
森羅万象の万物もまた、天に1/nの持分があるだけです。
天から来たすべてのものは、特別ではありません。
天から来たすべてのものは、天の持ち分を持っています。
天から来たすべてのものは、天の心を持っています。
天から来たすべてのものは、創造主の神性を持っています。
天から来たすべてのものは、創造主の子供たちです。
天から来たすべてのものは、創造主の前に平等です。
天から来たすべてのものは、天の前に平等です。
天から来たすべてのものは、創造主の神性さを表しています。
天から来たすべてのものは、生命を通じて
創造主の神性さを表しています。
天から来た植物たちは、自然の循環の中で
生命体の享楽に参加しています。
天から来た植物たちは生命の循環の中で
大宇宙に質の良いサービスを提供しています。
天から来た動物たちは、自分たちに与えられた生命の循環の中で、
大宇宙に質の良いサービスを提供 しています。
天から来た人間は自分たちに与えられた生命体のコートを着て
霊魂の物質体験をしています。
天から来た人間たちは、自分たちに与えられた意識と感情を通じて、
万物の霊長として生きながら
大宇宙に質の良いサービスを提供しています。
天は大宇宙に質の良いサービスを提供する主体です。
天は大宇宙に生命の循環を通じて
霊魂たちが霊魂の物質体験ができる物質的土台を
設置してくれる主体です。
天は大宇宙に意識のある生命体たちが
多様な霊魂の物質体験ができるよう演劇舞台を設置し、
演劇舞台で繰り広げられるシナリオを作成してくれる主体です。
誰のための天は存在しません。
人間だけのための天は存在しません。
誰だけのための天は存在しません。
そう思うあなたの意識がそこにあるだけです。
誰かのせいで存在するそんな天は存在しません。
そう思うあなたの意識がそこに留まっているだけです。
天の持分を持ち、地で暮らす生命体たちに
天はみんなの天として存在しているだけです。
天の持分を持って地で暮らしている人間にも
天はみんなの天として存在しているだけです。
自分だけが特別だという意識がそこにあるだけです。
天の持分を持って地で暮らしているどんな人も
天から立場で特別な人はいません。
そう思うあなたの意識がそこに留まっているだけです。
天は大宇宙に多様な生命体を供給する主体です。
天は大宇宙に多様な生命体のコートを供給する主体です。
天は大宇宙に様々な人間を創造し、供給する主体です。
天は大宇宙に質の高いサービスを供給する主体です。
天は大宇宙を運営して、管理している主体です。
これが天の働き方であり、
これが天が存在する理由であり、
これが天自ら定めたその道であり、
これが、天が天らしい理由です。
人類のご健勝を祈ります.
2020年7月1日
ウデカ