金尺と円方角の秘密


韓半島は約束の地です。
韓半島に創造主が来るという暗示がありました。
韓半島は祝福の地です
韓半島に創造主を意味する弥勒が来るという確信がありました。
韓半島は神聖な土地です。

韓半島において開闢の時代が開かれるという暗示が
民族宗教を通じて伝わりました。


韓半島からは創造主が来られる国です。
昔からその秘密を韓半島の至るところに隠してきました。


太白山の天祭壇、江華島·摩尼山の塹星壇
智異山老姑壇は、檀君以来、天に天祭を行った場所です。


天祭を行っていたという場所の祭壇が
太白山は円になっていて天を象徴します。

江華島·摩尼山は四角になって土地を象徴しています。

智異山老姑壇は角ばった造りになっており、

人間の肉体を身にまとって来る創造主を象徴しています。


太白山の円の祭壇は、円で天皇を象徴します。
江華島の摩尼山の祭壇は四角で地皇を象徴しています。
智異山老姑壇の角は人の形をしており、人皇を象徴しています。


円方角は地上に降りてくる創造主を象徴します。
円方角は地上に降りてきた三皇の時代を象徴します。
円方角は天皇と地黄と人皇を象徴します。
地上に降りてきた創造主は、
純粋な空の世界を代表する天皇として生まれ、
純粋な気の世界を代表する地皇として活躍し、
純粋な色の世界を代表する人皇として登場しました。


円方角は創造主の時代を象徴します。
韓民族は金尺を持った因子がが創造主であることを知りました。
韓民族は金尺を持った因子が天の道と地の徳を持って
世の中を治めるということを知っていました。
韓民族は創造主が来られる開闢の時を待っていた民族です。
 

今がちょうどその時です
地上に降りて完成した天である天皇は大宇宙を抱いています。
地上に降りて完成した天である地皇には、大宇宙の全ての生命体を抱いています。
地上に降りて完成した天である人皇は万物の霊長である
人間と社会を包含しています。


地上に降りて完成した天である天皇と地皇と人皇は
目に見えない世界の天であり、創造主の中心意識です。
色の世界を代表する人皇は、「円」と「方」に繋がっています。
色の世界を代表する仁皇の肉体の服を着た創造主が
互いに人として調和し合い、
金尺の権能で繰り広げられるでしょう。
 

金尺は創造主を象徴する印です。

金尺は創造主の権能を象徴します。
クムチョク(金尺)は肉体の服を着た創造主の権能を象徴します。
金尺は形をした天の神物ではありません。
金尺は目に見えない天の心であり、天の権能を象徴します。


これが韓民族に伝わった円方角と金尺に込められた秘密だったことを伝えます。
目に見えない世界を代表する創造主である人皇と
目に見える天を代表する人間に肉化した創造主である
二人の人皇の間で調和とバランスを象徴するものが、
円方角と金尺に込められた宇宙の秘密だったことを 伝えます。


人間の身を着た創造主が光の身になり、その権能を広げると、
万変精気の調和を成します。

人間の身を着た創造主が繰り広げる天の道と地の徳で調和のとれた世の中を広げていくと
天と地が出会う世界が広がるでしょう。
天と人間がともに歩む世界が広がっていきます。


人間の身を着た創造主が天の心であるクムチョク(金尺)を通じて
誰だけの天じゃない みんなの天になるだろうし
誰かの天ではなく、私たちの天になります。

人間の身を着た創造主が人類と一緒に同行してからは
天に祭祀を行う円方角は消えるでしょう。
天と人間が向かい合って肩を組みながら一緒に行きます。


人間の身を着た創造主が天の道と地の徳をすべて抱いているので、
新しい金尺が誕生するので、
新しい金尺により後天の天が開けるでしょう。


耳ある者は天と地の金尺の調和を聞くことができ、
目がある者は天と人間の金尺の調和を見ることでしょう。


人類があれほど切に求めていた天が
人類と共に喜怒哀楽を共にします。
人類があれほど切実に探している天と共に
失われた霊性の時代が幕を開けるでしょう。


人類の意識の高さに見合う天となることはありえません。
人類の好みにぴったり合う天を演出することはできません。
天の目線に合う新しい天と新しい地が広がるでしょう。
天自ら定めたその道
地上に降りてきた創造主の意識と天の心をクムチョク(金尺)といいます。


創造主の時代が始まったことを伝えます。
新しい金尺の時代が始まったことをお伝えします。
後天の天が始まったことをお伝えします。
 

-2020年7月9日 

-ウデカ