ジャネット・ジャクソンはマイケル・ジャクソン(Michael Jackson)の一番下の妹です。

 

私が小学校4年のころ、家に帰ってからランドセルを背負ったままテレビをおもろにつけて見たMTVのミュージック・ビデオがジャネット・ジャクソンの『Miss You Much』かっこよく踊り、最後に椅子と帽子を使ってキメるのが衝撃的な思い出となりました。(現在のYouTubeでは最後の椅子のダンスはカットされています。)

 

その後、ジャネット・ジャクソンのアルバム『All For You』のヒットで、

歌いながらソロ女性歌手が踊るのはこの人が最初なのか? 

とだんだんわかるようになりました。 

 

しかし、アルバム『All For You』のヒット後、アメリカのアメフトのスーパーボウルのハーフタイムショー(このショーは代々、その時代を代表するアーティストがパフォーマンスで盛り上げます)で、アクシデント。

一緒にパフォーマンスしたイン・シンク('N Sync)のジャスティン・ティンバーレイク(Justin Timberlake)があやまってジャネットの胸をおおっていた衣装をはいで、ジャネットの胸があらわになり、見ていた人たちが不快になるという事件が起こります。

それによって、ジャネットのキャリアは下降気味になってしまいました。

 

でも、ダンスとホップとR&Bをミックスした功績は大きいものがあるでしょう。

兄・マイケル・ジャクソンがポップを極めたのに対し、ジャネットはR&Bよりなところがあるので、私はジャネットのそんな業績に焦点を当てて捉えています。

 

ジャネットのキャリア初期からYouTubeでプレイバック!

Miss You Muchの入ったアルバムからの先行シングルから

 

これ、アニメ『スラムダンク』の「速攻!」のときにこの曲流れてませんでしたか?

気のせい・勘違いならスルーしてください。

 

次のアルバムはちょっとムードな曲が多いけど、ダンスキレキレはこれ

 

アジアの文化がごちゃ混ぜの舞台ですが、踊りまくる!

 

次のアルバムは髪の毛的にルーツであるアフロに戻るものです。

踊っているミュージックビデオは少ないですが、ノリがいいものが多い。

でも見ていて必ずしも楽しいとは思えないものもあるかもしれません。

 

黒人のカルチャーを見る感じのミュージックビデオになっています。

 

 

ジャネットが家に来てパーティーでぐちゃぐちゃになる…いや夢だ。

 

いつものようにダンスしてます!

 

セクシーで踊る!

 

デニムで踊る!

 

 

リラックスしたフランクな歌です。踊らないけど。

 

 

日本では島谷ひとみが「パピヨン」という曲としてカバーしました。

この本家では途中でいろんな角度に傾くステージでキレキレに踊っています。

 

 

踊りまくる!

 

最後らへん、宇宙的ダンスなどクール。

 

踊ります。

 

ライブに来ているお客さん、スタッフ、ジャネット、手書きの歌詞を持ってノリノリ。ライブの舞台裏を見られる一曲。

 

ラテンのダンスナンバーだけど、ジャネットが踊るのは少し。でもずっとみんなが踊ってる。

 

Spotifyではこちら

 

では、また。