因みに日本は世界一
EUの25倍
アメリカの10倍以上入っています。
日本人ががんが多い原因の一つです。
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食品添加物については多くの本が出ていますが、まだまだその危険性を認識する日本人は少ないようです。というよりこれは一種の情報格差であり、気にしている人と気にしていない人で日々の健康にかなり差があると思われます。以下は拙著「医学不要論」載せた食品添加物の一例ですが、これに限ったことで…
— うつみさとる(東京都知事選立候補者) (@touyoui) 2024年7月26日
食品添加物については多くの本が出ていますが、まだまだその危険性を認識する日本人は少ないようです。
というよりこれは一種の情報格差であり、気にしている人と気にしていない人で日々の健康にかなり差があると思われます。以下は拙著「医学不要論」載せた食品添加物の一例ですが、これに限ったことではなく無数に食品添加物は存在します。
そうすると「食べるものがないじゃないか?」と考えるようになると思いますが、まさにそれが正解です。
安息香酸ナトリウム(清涼飲料水などに入っている)、BHA/BHT(酸化防止剤) 、グルタミン酸ナトリウム(ワクチンにも入っていた点で注目!いわゆる味の素。)、ソルビン酸、ソルビン酸K、亜硝酸ナトリウム(急性毒性が非常に強く、発がん性物質のニトロソアミンに変化) 、赤色2号、赤色3号、緑色3号、コチニール色素、青色1号、黄色4号、カラギーナンなど。
添加物となるとこれだけではなくたとえばグルタミン酸ナトリウムが入っています。いわゆる○○の素ですが、最近添加物としては「うま味調味料」とか「アミノ酸など」などと表記されてはいっています。一時騒がれてグルタミン酸ナトリウムは危険だと言われたのですが、人間は忘れるのが相変わらず大得意です。
以前の世界保健機関(WHO)の報告では一日摂取許容量が設定されていましたし、生まれて二カ月までの乳児には摂取禁止の物質でした。
このグルタミン酸ナトリウムもまた興奮毒であり、様々な研究者が危険を指摘しています。興味ある方は自分でお調べいただくとして、脳神経異常、肥満、生活習慣病、網膜異常その他多くの病気をもたらす毒物だと知ってください。
添加物に限らず医薬品も農薬も似たようなものですが、これらのほとんどすべてが石油精製物質であることに注目してください。これらが石油から作られているということは石油産業の大きな利権が生み出されているということです。
たとえば市販のソーセージなんて、添加物の多さを知ったらとても食べる気にはなれないでしょう。化学調味料、保存料のソルビン酸K、増粘多糖類、リン酸塩Na、タール系着色料、亜硝酸Na、pH調整剤など多数の添加物まみれです。
せめて添加物なしのソーセージを作ってほしいものです。ちゃんと探せば見つかります。
外食産業は添加物と細工の限りで味をごまかしています。
たとえばファミリーレストランや安いステーキチェーン店の肉はいかなるものか、ほとんどはアメリカ牛ですが、アメリカ牛のえさがレンダリングプラントから供給され、偽装の霜降り肉も多い。
今の安い霜降り肉はブロック状の肉に巨大な注射針で、和牛の脂を流し込んでいるのです。注射針は横向きに穴が空いたものを使用し無理やり肉を柔らかくします。この時も肉の味を良くするためいろんな騙しテクニックが使われますが、食品表示法の関係で明示されないようになっているのです。
はっきりいっておきますと一般人が細かい食品添加物を覚える必要はありません。それよりもラベルを見るクセをつけて、少しでも食品添加物が少ないもの、食品添加物が入ってないものを買うようにすることこそが重要です。
さらにいえばスーパーなどに食品添加物が入ってないものを入れてもらうよう頼んだり、食品添加物なしのものを販売しているお店を自分で探し、そのお店を応援することが重要です。
一人一人の小さな市民活動こそが現状打破の大きな力となるのです。