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イラクのスダニ首相はイラクのテレビで、6月19日(水)の連休が終わる前に、イラク国民は新しい為替レートを手に入れ、新しいATMを利用し、より低い額面紙幣を使えるようになると発表した。


待ちに待ったイラク・ディナール切り上げの発表は、世界209カ国の主権国家が金/資産に裏打ちされた通貨に移行するための、世界通貨リセットの要となるものだ。



このようなことは、実質的に民間所有のカバル銀行家の連邦準備制度理事会と国税庁を解散させ、さらに彼らの不換紙幣である米ドルを公式に葬り去ることになる。



不換紙幣である米ドルは、2024年6月23日(日)に切り上げられると言われている。そして大規模な世界金融危機を引き起こす。