https://www.jiji.com/jc/article?k=2024051800296&g=spohttps://www.jiji.com/jc/article?k=2024051800296&g=spo




ニューヨーク時事】米大リーグのエンゼルスで昨季までプレーしたデービッド・フレッチャー内野手(29)が、ドジャースの大谷翔平選手の元通訳で違法賭博に絡み起訴された水原一平被告と同じ違法ブックメーカーで賭けをしていたと17日、米スポーツ専門局ESPN(電子版)が伝えた。今季はブレーブスに在籍するフレッチャーは、エンゼルスで同僚だった大谷とも良好な関係だったことで知られる。 <下へ続く>

 報道によると、フレッチャーは知人の元マイナー選手とともに、カリフォルニア州の違法ブックメーカーと取引していた。同選手は野球以外のスポーツを対象に賭けていたが、知人はフレッチャーの出場試合を含む野球にも賭けたという。