うさっちさん 「 ウナギじゃないんだよ! 」
今日も飼い主はハラハラしながら病院へ・・・
土用の午前中、いやいや土曜日の午前中でした・・・。
地方からの車も多く来ていますね。 栃木、群馬、茨城・・・ 土曜はうさぎの日? うさぎ率高し。
今日の診察は副院長先生。 昨日までの続きからお話を。
飼い主 「 もう少し糸を外してもらえませんか? まだ足先のほうが心配で・・・」
先生 「まだ傷口が開く恐れがあるので、これ以上は抜糸はしない方が。」
「血行不良を起こしているところのかさぶたのようになっている壊死した組織をはがしてみます」
先生 「 しかしまた痛がるようだと麻酔をしないといけなくなりますので、その時は連絡します。」
飼い主としては正直、まじかーって思いながら、同意書にサインしました。
なるべく局所麻酔で対処していただければと、希望をお伝えして、いったん家路に。
麻酔をかける場合は電話がかかってくるので、気が気ではない飼い主でした。
そして、2時過ぎに電話が!
先生 「 麻酔をかけることなく、終わりました。 」
少しほっとしながらも、どうなったのかが気になります・・・・
病院に迎えに行くと。
先生 「 局所麻酔もしないで、上手くいきました。 傷口もくっついていたので抜糸もしました。
あとは、かさぶたの下の皮膚が再生されれば大丈ですから。 」
飼い主 「 え~! 抜糸って2週間後では? もうくっついたの? うさっち。」
先生 「 傷口を確認したら、くっついていたので抜糸しました~!」
そんな展開あるんでしょうか・・・午前中に抜糸はって聞いた時には、
先生 「 2週間後くらいでないと・・・」 って言っていたのに~。
もうくっついたの~って、うさっち。 11歳の爺さんなのに? 凄いなうさっち!
そんなこんなで、右前足は何事もなく治癒していきそうな雰囲気になってきましたが・・・・
飼い主としては、本当にほっとしてため息しか出ませんでした。 「は~」 ばっかり。
ちゃんと両前足をついて、駒うさぎのポーズをとっています。 足先の色も良い。
飼い主は本当に肩の荷が下りた感じで、どっと疲れが出てきました・・・・
経過観察でまた月曜日に出勤 ( 通院 ) ですが、大きな山場を越えたような感じです。
そんな能天気な飼い主は、病院の駅近で新しいパン屋さんを発見!
この袋には、相反する感じですが食パン ¥900ーなり~。
何やってんだ!飼い主! by うさっち