2021年9月。

 

 

2回目のカウンセリングです。

 

 

前回とっていただいたレントゲンや歯形模型をつかって院長に説明をされます。

 

 

横顔のレントゲンを使って、なにやら点と点をむすんで、定量的に説明してくださる院長。

 

 

わかりやすい!!なんやら私は平均値からはずれてるなあと思っていたところ、

 

 

はっきり言われました。

 

 

「悪いけど、これは病気です。」

 

 

おお、、、先生、、、そんなはっきり言わんでも、、オエー

 

 

という気持ちと

 

 

ここではよくあることだろうな、という気持ちと、

 

 

いままで健康体であった私にとって、

 

 

ずっと共に生きてきたこの歯並びが病気であったことにショッキングな気持ちが混在していました。

 

 

とにかく、歯並びが悪いだけではなく、

 

 

骨格に異常があるので、

 

 

保険適用の治療の対象ではあるが、外科手術を伴う。

 

 

そして、治療をするかどうかは選択できるとのことでした。

 

 

ひとまず、外科手術をする別の病院(ここでは、大学病院ということにします)で、

 

 

さらに話を聞くはこびとなり、

 

 

治療をするかどうかはまだ悩んでいいとのことでした。

 

 

わたしも、その場での返事は避けつつも、

 

 

心の中では、

 

 

「保険適用なんだ!!!ありがたいなあ。。治療するにきまってる!!」と思っていました。

 

 

次は、大学病院編です。